2013/01/27(日)21:29
コンサドーレ札幌が、社会貢献に本格着手する。札幌市内3か所の除雪困難な住宅を30日に、加入3年目以下の12選手が訪問して、除雪作業を行う
レコンビンは、どうなったのでしょう?
コンサドーレ札幌が、社会貢献に本格着手する。札幌市内3か所の除雪困難な住宅を30日に、加入3年目以下の12選手が訪問して、除雪作業を行う。
クラブ広報は「若い選手に社会性を学ばせると同時に、生活のサポートに役立つことができれば」と初実施の意図を説明した。
3月に次期社長就任が決まっている野々村芳和顧問(40)を筆頭とする、クラブ改革の一環になる。
野々村顧問は「サッカーだけやっていればいい、と考えるような選手は必要ない」とグラウンド外での活動に、積極的な姿勢を打ち出している。
その気持ちが、オフ期間ではなく、チーム始動後の活動実施という形に表れている。ファン層の拡大にもつながるであろう札幌の社会貢献活動は、今後も様々な形で行っていく予定だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130127-00000083-sph-socc