カテゴリ:Jazz & Tap
ここんところ本業がけっこうシビアでして、息の詰まるような日々を送っていました。
とりあえず山場を乗り越えたので、ここらでリフレッシュが必要、というわけで、コントラバスをかついで難波まで行ってきました。 タップのストリートに乱入です。 難波・高島屋前、あるいは甲南チケット前にて、週1回程度の頻度で開催されている、タップのストリート。ベースメンターのMashikaが段取りをしてくれています。Yutty, Shoko、Akkin、Keitaro等、そうそうたるタップダンサーも集うこのストリート、一見の価値はありますよ! 23時前に現場到着。やってるやってる。ジャンベとポリバケツ(!)を叩いてリズムを出して、板2つでタッパー2名のインタープレイ。早速コントラバスを取り出して、インプロでベースラインを奏でました。 これは楽しい。実に楽しい。 道行く人々の表情。中にはじーっと立ち止まって、一心不乱にタップを見ている方も居てます。生のタップに触れるのは多分初めてなのでしょう。感激、感動を伝えるべく、汗まみれになって踊るタッパー達。それに触発されてベースを弾く。小難しいことなんぞ考えずに、弾く。 弾いているうちに、汗とともに、ここんとこたまっていたもやもやが流れ出ていったような気がします。すっきり。 最近、タップとコントラバスだけでのパフォーマンスの可能性に気づき、はたしてそれをどのように実現していけばいいのか考え中だったので、今宵のストリートは実に勉強になりました。 Mashika, ショウコ、Akkin、Yutty、じゃべ、としぼー、みんなありがとうね。 いい汗をかきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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