yoga に記事の一部転載です。
毎日出る「生ごみ」の出し方を工夫しましょう。
◆生ごみは水を良く切って捨てる
◆野菜の皮などのゴミをシンクに流すのではなく、濡らさなくても良いものはあらかじめ避けておく
◆無農薬野菜など、皮や葉まで食べられるものを購入する
◆長期保存できる保存方法を知る
◆コンポストを利用する
ロスを減らす野菜の剥き方・保存方法
そこで、野菜の剥き方や保存方法を一部ご紹介します。 野菜は葉と実の「節」や皮と身の「間」に栄養が多いと言われています。 色々な野菜に応用して、ごみの少ない調理を心掛けてみましょう。
◆にんじん 1.にんじんの節に包丁の角を入れ、歯の付け根をくり抜く。 2.包丁の刃の部分で、1で取りきれなかった節を取り除く。
◆なす 1.なすのヘタの上部(ガクの付け根)をカットする。 2.ガクが残った場合は手で取り除く。 3.ガクの付け根の硬い部分を包丁で取り除く。
◆ピーマン 1.ピーマンを半分にカットする。 2.ヘタの部分をつまみ、手前に折るようにして種の塊をとる。 3.2が硬くて難しい場合は、逆方面から外側に折るようにして取り除く。
◆かぶ 1.かぶの節に包丁の角を入れ、葉の付け根をくり抜く。 2.包丁の刃の部分で、1で取りきれなかった節を取り除く。
◆椎茸 1.石づきの部分をカットする。 2.根本をカットする(この部分も調理に使う)。
◆バナナ・ニンニクの保存方法 房を取り、バラバラにして冷蔵庫で保存する。
ライター/半田葉子
(青森県はにんにく栽培の本場ですが、にんにくを冷蔵庫に入れておくとカビが生えるので、やってはいけないと言われています。
風通しの良いところに、ぶら下げておくのが最良で、私は網に入れたニンニクを、ベランダにぶら下げています。
半田さんのニンニクに関するお話しには、?が付きます。)