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東奥日報の記事の転載です。
●県農協中央会は、定例理事会を青森市の県農協会館で開き、内紛により滞っている役員改選について協議した。 監事の立候補書類の提出に関する言動を巡り、つがるにしきた農協の泉谷利幸組合長が、理事会で事実と異なる発言をしたことに対しおわびする-などと謝罪。 一方、泉谷氏は自身が監事候補者に選出されたことには納得がいかないとして、候補者選出のやり直しを改めて求めた。 ●雪田会長職務代行 解任/県農協中央会 県農協中央会は9日、青森市の県農協会館で開いた定例理事会で、雪田徹会長職務代行者(青森農協組合長)の解任を求める動議が出され、賛成多数で可決された。 雪田氏は新たな役員体制になるまで代表理事職務執行者として留任する。 役員改選をめぐる混乱が深まる中、決済業務などを担う常勤理事が再び不在となり、事務局業務が停滞する恐れがある。 定例理事会は非公開で行われた。出席者によると、雪田氏が今月1日に出した談話は組織を分断させる―との理由から、 八戸農協の山美喜正組合長が解任動議を出し、雪田氏を除く理事職務執行者の採決で賛成4人、反対3人となり可決された。 県南側がつがるにしきた農協の泉谷利幸組合長を後任に提案したが、賛成4人、反対4人で否決された。 (構図としては、津軽にしきた農協+県南(南部地方)と津軽の対立のようです。 八戸農協の山美組合長は、確か、副組合長立候補を、何度も否決されています) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.13 00:06:51
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