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木曜日に叔父さんが亡くなりました。
父の弟で、まだ51歳でした。 12年前から悪性リンパ種と言うのを患っていて、何度か入院し、それでも仕事には通っていたそうです。 去年の今頃だったか、骨髄移植を受けて「もう大丈夫!」と聞いていたのでまさかと思いました。 二月中旬に具合が悪くなり、入院して半月で逝ってしまったという事になります。 高校一年生の男の子と、今年短大を卒業して就職が決まった女の子と叔母を残して・・・。 父が葬儀の後の挨拶に立ち、仕事に就いてから半分の年数を病みついて過ごしたことになる、本当に可哀相なことをした・・・と言いました。 それでも仕事場の方が血液が必要だと言えばみんなで提供してくださったり、色々と親切にしてくださったそうです。 葬儀のお焼香には本当にたくさんの方がいらしてくださいました。 年老いたじいさんばあさんが亡くなっても、こんな気持ちにはなりません。 本当に無念だと思います。 医療が発達しても、まだまだ治せない病気がたくさんあります。 正直、亡くなると思っていなかったのでまだ信じられない思いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.14 01:35:44
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