難しい問題だな、と思います。簡単なのに難しい。
昔から「命は大切に。弱いものいじめはしない。」ということを道徳で学んできたと思うのですが(今はあるのかな?)現実は逆のことが多く、見て見ぬふりをされますよね。
そうでない時もあるけど。現実は厳しく冷たい。
人生ってそういうものかもしれないけど。
弱いところを守ろうとすると自分も辛いですもんね。
でもその辛さをあえて向き合って活動される方がいます。ずっとブログを読んでいたのですが。なかなか勧められずにいました。
でも今日の日記を読んで、ほかの人にもぜひ知ってもらいたい、と思いリンクを貼らせてもらうことにしました。
とりあえず今日見た日記です。
犬猫大好きな人には辛い画像もあります。ご注意ください。
ハンデがあっても...
保健所にきた子たちを救助してる方のブログです。
私がずっと夢に見てることを現実にされてる方がいます。でもきれいごとだけじゃないことを痛感させられます。命の選別を行う強い意思がないと難しいでしょうね。
最初、こちらのブログを発見したときは「すごい!実際にやってる人がいるんだ!」と嬉しい気持ちでお気に入り登録しました。
でも、けっこうすぐに疑問を持ち始めました。
これから先、きっと手もお金もかかる子ばかりをレスキューしてる。そのお金があれば、健康な子をもっとたくさんレスキューできるんじゃないか。そして譲渡会で譲ることで他の子も救うことができる。
もんもんとしてました。間違ってはないけど、やり方が他にもある気がして。損得で考えちゃいけないとは思うんですが。
寄付もチャリティーショップも、迷いつつも見てるだけ。そんな日々を打ち破ってくれたのが今日見た日記です。
最初の文章・写真を見て心の中で「この子を助けて欲しい」と願いました。そう願いつつ、読みすすめていくとレスキューすることに決められたようで。
最初の写真がうちのわんこに似てるから、それだけかもしれませんが、心動き、少しでもできることをしたいって思えました。とりあえずマグネットポチ。
できれば、この子を一生面倒みたい!って方が現れますように。近くにいて、飼える環境であれば引き取りたかった。
正直今の私では無理なので家にいるわんこを大事に大事にしていこうと思います。
気になる人はまずブログみたらいいじゃない!とか思います。
無事リンクが貼れていますように☆彡