漫画の力
今日お風呂入ってるとき、ふと『星は歌う』の漫画を思い出しました。場面的にはさくらが目を覚ましたと知り、さくらを支える宣言をしたとこです。ちひろの保護者は厳しくつめよるんですよね。覚悟はあるのかと。その後にくる保護者側の覚悟を知りちひろは色んな感情を混ぜたような表情するんですよね。幸せと喜びと嬉しさと驚きと…そんな感じの。ちひろの覚悟は実を結び、さくらはも動き始めて…もう長いこと読んでなくて、暗めな印象のこの作品、一時期はさっさと手放しちゃおうかとも思ってたんですが、振り返ると色んな場面が思い出されて…ものすごく好きな作品でもないのに心に残ってる作品なんだなと実感しています。手放すのはやめようかな。なんとなく漫画の力ってすごいんだなと感じたのでした。