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カテゴリ:* 自己紹介 *
熱性けいれんの翌朝、機嫌もよくて食欲もまぁまぁ。熱も38.6℃になってかなり元気にイタズラしていたんだけれど(目つきはまだ若干変…とダンナ)小児科でした血液検査の結果、炎症をあらわす数値が異常に高い事が判明し、急遽入院する事に。 先生から、正常値をはるかに上回った数値でさらに悪化すると大変なことになる可能性があるから、早く入院して抗生物質の点滴をした方が良いと言われ、子供も他にいないなら今すぐ入院先の病院へ行きなさいと。 あまりにも突然の事で状況を把握するのが大変。 入院となると24時間付き添わなきゃいけない。妊娠8ヶ月という身重な身体であるうえに、核家族で頼れる身内も近くにおらず…。うーたんの事を思えば即入院して治療するのがベストだとは理解しているけど、すぐに決断出来ずオットに相談させてくださいと応えたわたし。 仕事中のオットに電話をし、状況を説明し入院先の病院の優先順位(候補がいくつかあった)も決めてもらった。 紹介状を受け取り、一度自宅に戻って両家に報告。取り敢えずの荷物を持ってタクシーで病院へ。 病院に着いてからは小児科で診察を受け、これからする検査等の説明を聞く。 見た感じ心配無さそうだけど、けいれんを起しているから髄膜炎の検査もしましょうと。 レントゲン検査だけでもギャン泣きなのに、採血と輸液ラインの確保、さらには無理な態勢(ダンゴムシみたいに背中を丸くして髄液を抜く)での検査…。 私には見えないとこで処置されてたけど、泣き叫ぶ声に涙が出そうになって…心が折れそうだった。 少し前に同じような症状で入院したTOWAくんママに電話で相談したり…かなり心強かった。友達の存在の偉大さを改めて実感。 髄膜炎の検査後は1時間くらい頭を上げてはダメらしく、泣き叫ぶうーたんを押さえつけるのも辛かった。一緒に横になったら安心したのか、泣き疲れたのかすぐに眠ってくれたのが救いだった。 髄膜炎の検査結果が気になっていたけど、問題なしと聞いて安心。起きたうーたんも思ってたよりは落ち着いててよかった。 晩ご飯も食べたし、ベッドの中でウロウロして悪戯したり。 わたしは、仕事を早く切り上げたパパと交代して自宅に戻ってシャワーと御飯、荷物をまとめて戻ることも出来たし。 夜も案外すんなりと寝てくれて、同室の赤ちゃんが泣いても寝ててくれたし。まぁ、わたしはラインが絡まらないか気になるし看護師さんが来るたびに目がさめてたから睡眠不足気味だけど。 今日からは実母が徳島から出てきてくれてるので、気持ち的には楽だし、うーたんの熱も平熱で元気。先生からもこのまま熱が上がらなければ月曜日の血液検査の結果次第で月曜か火曜に退院できるかもって言われたし。 当初1週間を目安にって言われてて、狭いベッドの上でストレス溜まりまくりなちびすけの相手を1週間もするのはキツいなーと思ってたからよかった。 機嫌悪くてグズグズだし、ラインを抜こうとしたりベッドから降りるとギャン泣きするしで…精神的にキツい(>_<)月曜に退院出来るといいなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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