テーマ:映画あれこれ(1131)
カテゴリ:漫画
うに~。今日はお休みをとっていたので、
上映初日の朝イチに「デデデデ後章」を観てきました。 ※ネタバレあります ![]() 上映が始まる少し前に、映画はオリジナルエンディングだと、作者の浅野いにお氏のポストがありましたが、 その通りで、記憶の中にあるラストと全く違う終わりを迎えました。 端的に言うとメリバでした。 ※客観的に不幸な最後でも、当事者は幸せな結末のこと 最後ほんと切なかったよね、いままで関わってきた人たちがあっけなく消えていくんだもの。 デデデデにはたくさんの思想を持ったキャラクターが思い思いに、時には身勝手に行動を起こしますが 映画のおんたんのそれは最たるものだなと、、、本当の本当に終わらせてしまうなんて。 けど確かに、世界のどこかで何かが起きても、大切な日常の中で生きることを多くの人は選ぶんだろうなぁ。 実際に戦争とか事件が起きても、全てのことに毎度嘆いてるわけにもいかないから。 それにプラスして、元の世界線で門出が自殺したことを悔いていて、門出が生きてるならなんでもいい!って盲目的になってるところもあるかもしれない(深読みしすぎ?) 個人的にこの結末は重くて、少し引きずりましたが、 漫画とは別でこういう並行世界なんだなと思うことにしました。 しかし漫画の記憶もおぼろげなので、早く読み返したいと思う次第です。 それでは~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.24 21:55:38
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