UNIVERSITY OF MASAAKI AT MAINE VOL.2

2007/01/11(木)01:42

自分自身のことが嫌いになる

MASAAKI (68)

こんばんは! みなさん、充実している日々を過ごしておられますか? 僕は、行動してても、上手く行かない。。。  まったくというほど、日々の生活に『凛』とした日々を過ごせていないです。 8日の成人の日に成田空港に行っても、運命の人とは会えず。 企業が求めているTOEICのスコアーによってインターンシップの応募資格から外れ。 TOEICの勉強をしてても、引き締まりがまったくない。集中できていない。 インドに駐在しているお兄ちゃんから電話がかかってきているのに、八つ当たり。  唯一の光 ということを考えると 友人と話す、共に時間を過ごす 太陽の光を身体に浴びる 夜ジョギングをする 音楽を聴く といったことが僕を救ってくれています。 上記の嫌なことは  全て自分自身が原因でそうなっているのに、愚痴を言う俺。 本当に情けないです。 すみません。   『ナニナニしている     のに』 が多いからそういう気持ちになっているんだと。  原因はつねに自分自身   なんでこんなに気持ちが不安定かというと、こんな生活を今、送ってていいのか? みんな平日働いているのに、俺はTOEICをしてていいのか?  と不安に感じてしまったからです。  まじ不安に思っている事自体がダメですね。  自分自身でしていることに自信がないからそう感じるんだと思う。 でも、それが俺の今でしかないんですよね。  今それをするために生きているのかもしれません。 大切な人と昨年の12月15日にプランタン隣にある映画館で 手紙 という名の映画を観ました。 内容は、兄貴が殺人犯で、その次男が、身内に犯罪者がいるということから、 住む場所も転々として、職場もクビ、またクビ、  お笑い芸人になって有名になり、成功し、それがきっかけで様々な人との出会いも増えて、 結婚したい人とも出逢えた。 お金持ちのお嬢さんと付き合うのだが、にいちゃんが犯罪者とそのお嬢さんに知られてしまい、 結婚したい人とも結婚できない つまり、 居場所がないのです。 にいちゃんが犯罪者だから。 兄ちゃんを憎んでて仕方ないのです。 でも、運送会社の社長さんにこう言われるのです。 『おまえさんは、差別のない場所を探すのではない、 ここで生きるのだ』。 と。 まさに今の俺に当てはまります。 被害者意識ではいけないのだと。  こういうことを今日感じました。 そんな対したことのないTOEICなんて言える立場でもなく、そういうことを言う資格さえ僕にはありません。 だって、満点990点を取得していないからです。 負けているからです。 SPIも。 今週もあと半分ですね。  週の後半、気合いを入れて頑張りたいと思います。 masaaki

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る