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カテゴリ:釣り
まな板の上のセイゴ・ハネ33cmと38cm 4月中旬ごろから、花粉症プラス風邪に引きずり出された咳喘息による体調不良のため 曽根干潟詣でを休憩していましたが今週から再開。 月曜日に様子見しましたがすぐに咳がぶり返したので1時間ほどで終了、昨日体調良好なのを見計らって 再挑戦しました。 昨日は満潮1時間前くらいからの釣りでしたが潮が上げている間はサッパリ。 まあこんなもんかと思いながら下げ潮の動き出すのに期待。 4-6月は小イカを食ってるシーバスが多いはずなので、 イカパターンの高速巻き―中速ー高速巻きで攻めて見ましたが不発、 で、頭を切り替え盛期パターンで勝負。 底30cmくらいから底を小突きながらの低速巻きにしました。 ら、1発でハネさんヒット。 普段ならちょうどいいサイズGETですぐに終了なのですが 交通事故なのか、パターンに入っているのか確認のため、もう少しだけルアーを投げ続けましたところ 再開2投目にセイゴさんヒットしました。 夕食用はGET済なので海に返したかったのですが フックが深く刺さりすぎアゴがヘンテコになってしまい、こちらをお持ち帰りに変更しました。 んで最初のを逃がそうとしたのですが、イマイチというかぜんぜん元気がなく、やむなく2匹ともお持ち帰りになりました。 家で捌いてみてやはり、おなかの中はイカではなく小カニ・ゴカイ系の底生のもをエサとしていました。 ハネーセイゴサイズのことなので、スズキクラスが同じ状態なのかは解りませんが 釣り方を考える必要はあると思われます。 が、イカやマイクロベイトを食っている時よりはバラシが格段に減りますので、 「あーーーまたバレた、クソー」を言う回数が大幅に減る事になりそうです。 2匹は煮つけと焼き魚、九平次純米大吟醸雄町のお供でいただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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