テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:心室中隔欠損症
今日、心室中隔欠損の検診に行ってきました。
検診は1ヶ月半ぶり。 前の検診の結果が少しよかったので、 穴が閉じていることを、ちょっぴり期待して行きました。(≧艸≦) 先生「閉じる気配はありません。」 だよね。 毎度のことながら、もう聞き飽きたよ、そのセリフ。 症状は、「変わらず」だけど、 それは「安定」ってことではなくて、 最初から症状が「厳しいことは変わりない」、ってことらしい。 今回は先生と色々手術の是非について話した。 私が考えるに、先生は手術をできるだけ避けたい派っぽい。 「こっちは先生を選べないから。 マヌケな麻酔医や、腕のない外科医にオペされて、最悪の事態になる可能性もある。学歴だけは一人前でも、腕のない医師はたくさんいる。 手術なんて、何が起きるか分からないから。 避けれるものは、避けるにこしたことはない。」 相変わらずの辛口トーク炸裂ですね、先生(;´▽`A`` そして、 「親が諦めたら、おしまいだから。」 昔、動脈管開存と心室中隔欠損が併発している赤ちゃんがいて、 主治医も、親も薬による保存療法で頑張る前に、オペに踏み切ってしまった。 もし、薬で動脈管が閉じて、成長するにしたがって心室の穴もふさがったなら、 その赤ちゃんはオペしなくて済んだはず。 これは、主治医も親も、諦めてしまった例で、非常に残念だ、 って先生は言ってました。 だから、諦めずに、頑張って体重を増やしてあげてくれ!!って。 それでも体重が増えず、エコーで少しでも怪しい様子があったら、 すぐに大学病院に紹介状を書きます、とのこと。 外科医って、切りたがりのイメージがあったから、 先生の意外な一面を知った今日でした。 次の検診は2ヶ月後。 ゆうちゃんの激泣きがひどいので、 次のエコーは睡眠薬を使うらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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