2010/06/30(水)06:14
日本惜敗
ゲーム終了後に、相変わらずの馬鹿なインタビュアーが「日本代表のあと一歩は何処が足りなかったと思うか?」等と岡田監督に質問しいていた。一歩足りなかったどころか、日本代表は二歩も三歩も実力以上の結果を残したと思う。相手チームより劣る部分を、戦術・組織力・気力で補って互角の結果を残せるサッカーというスポーツの持つゲーム性の醍醐味を日本代表は存分に堪能させてくれた。 PK戦は時の運だ。過去のW杯でのバッジョ、マラドーナ、テリー等の失敗を思い起こす。駒野選手も胸を張って帰って来て欲しい。岡田監督と代表選手達は、賞賛と敬意をもって迎えられて当然なのだから。