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着物を染めるにあたって幾つもの工程があります。まず柄を考え図案、草稿を描く 型染めの場合は型を彫る。 板場染めでその型で柄を糸目で輪郭をとる。 柄を糊伏せして防染する。 それから私の仕事、地色を刷毛で染めていきます。 色を定着さすため蒸しに出し 糊も水洗で落とす。 友禅彩色をする。又蒸しにだして染め上がり。 あと金彩加工とか刺繍とかの加工ですね。 まだまだいろんな加工があります。 今回は写真の振袖の加工工程を紹介しました。 その一つ一つに専門の職人が加工を引き継いで着物が出来上がります。 そしてお仕立てですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.06 16:33:05
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