波乱な幕開け22

新年そうそう、ごまめの歯ぎしりでスタートです。 町内会は、次の副会長がなかなか決まらず、ここはダメだろうというお宅が、なんとすんなり引き受けてくれた。コロナ禍でいつもより活動が少ないというところに反応してくれた。 ここは養子じゃないけど、奥さんが超強くビビってなかなかピンポンできず、でも、勇気をだして押した。旦那さんは、「俺はやらんぞ！」というと、「あんた、いつもやらんじゃん！」「わたしら二人でやるでいいよ。どうせ、やらなきゃならないことだから。」2人というのは妹（同級生）が同じ敷地内に住んでいる。女傑2人で、旦那さんは不機嫌な顔で、そばの部屋に引っ込んでしまった。こちらとしてはなんでもいい、やってくれれば。なまじっか、たのもしく思えた。 そういうわけで、期限までに全役員決定。ほっ このお宅は、本当は4年後に町内会長をやるお宅で、ドタキャンしょったれ野郎は4年後となった。調整するならその時にと頭のいい副会長が言ってくれた。たぶん、またその時何年後かにして、後からリボにするんだろうな。