皆さんもご存じの通り、全日空のボンバルディアDHC8が事故をおこしましたね。
最近はあまりニュースになっていませんでしたが、ちょっと前までトラブルが多発していましたね。
どうして全日空はこの機体を使い続けるのか不思議でした。
この事故でついに全日空もあきらめるかと思いきや、運行を再開したそうで。
元記事<読売新聞>
私が経営者だったら、トラブルが多発した時点で代替え機の導入を考えますけどね。
一般の人もこの機体に乗るのは怖いと思いますよ。
よくよく話を聞くと、全日空がこの機体をあきらめないのは、世界的に見てもこのクラスのプロペラ機ってボンバルディアしか作っていないからだそうで。
この機体をあきらめると言うことは、このクラスの路線を捨てろと言うことになりますからね。
そう言えば、昔はフォッカーとかサーブとか同クラスのプロペラ機を作っていましたが、辞めてしまいましたからね。
世界的に騒音の少ないプロペラ機が見直されているのに、こんな機体しかないのは悲しい気もします。
このクラスにに日本の国産機を!YS-11よ再び
って思いますが。