ルルル感だけが手元に来ていた所までが前回のお話
お話ってか、このブログは掛け値なしにノンフィクションですどう見ても釣れていないから、脚色のしようがないのです
安心してクリックして下さい・・・ってなんかヘンだな
閑話休題・・・・・
とにかくルアー交換をやって色んな事をするが、どうやってもアタリがない!
「こりゃ、サカナがいませんがな!」って事で納竿・・・
で、ご出勤・・・
数時間後・・・・・24時に仕事は終了
そのままの足でAM1:00過ぎに私はとある漁港に立っていた・・・
なぜかと言うと・・・謎の釣師Kが大阪に帰る為、福岡最後の竿出しを企画していたからである
別館のKZさんと謎の釣師Kは夕方過ぎ位から竿を出していたようだ
深夜になりアジ釣りに変更していたようであるが、サバなどがKZさんにあたってとの事
そのままKZさんのタックルを借りて竿を出すが、中々アタリが拾えない・・・
その時!キタっ!Kの叫び声にも似た大声が聞こえた!
ブリ揚げると、25センチくらいのアジ
ご立派!!
が後が続かない・・・フカセ夜釣りは難しい・・・
一度、ドカン!と何かが乗ったが、バラシ・・・
竿をKZさんに戻し、やってもらうと・・・
ドカン!・・・バラシ・・・
一体全体何なんだ!喰いが甘いのか?
その後はチビアジがKにヒットする始末!
ありえん!
だが、時間も3時半を過ぎ、大変残念だが納竿・・・
Kとの別れの挨拶に握ったそのグリップは、堅く、今日の釣果とは裏腹に清清しさを感じる物であった
謎の釣師Kよさらば!そして関西からクロ爆釣の情報を流してくれ!
(だが、九州出張があり、その時は竿が出せるらしい・・・)
総括:えぇ話やなぁ・・・