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魚は本来「うお」と読み、「さかな」は肴と書いた。酒の肴に魚が主に饗されていたので魚と書いて「さかな」と読むようになった。
とある本に書かれていた。 酒の肴のことを「つまみ」「あて」と言ったりもする。 「つまみ」はわかりやすいですね。 夫「(酒を飲んでて)なんか、つまむもの無いか?」 妻「自分の鼻でもつまんどきぃ」 ってのが良くある夫婦の会話。文字通り手でつまんで食べるものを指しているのでしょう。 じゃ「あて」は? 「借金のあてはあるの?」といえば「お金を貸してくれる相手はいるのか」という意味になる。 と言うことは、 夫「酒のあてに何か無い?」 妻「私じゃダメ?」 と言う会話が成立するのかなぁ? 酒の相手だから、いいような気もするが、ドキドキな空気が漂うかも・・・ 夫「酒のあてに何か無い?」 妻「私じゃダメ?」 夫「ちょっ、ちょっと待て!」 妻「???」 ってな感じ? 私は国語学者でもなんでもないので、詳しい質問は却下です(笑) ちょっと、言葉で遊んでみました。 そうそう、上の会話は夫婦の立場が入れ替わる事もままあります…… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 17, 2004 04:30:08 PM
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