|
カテゴリ:ものづくり
さて私、ご存知の通り自作カメラで水中を覗き見しております。
ダイビングするわけじゃなく、陸上からぬくぬくと覗いております。うーん、ずぼらかなぁ・・・ 普段はビデオ映像で覗いているのですが、写真を撮りたくなりました。 TVやPC画面で見ているとビデオ画面でもいいかぁ、って思えてくるのですが、印刷すると歴然。そりゃそうだ、TV画面サイズはデジカメ画素数で換算すると、大体15~30万画素に相当するはずだから、初期型のデジカメ程度ですものねぇ。(ちなみにQV10持ってます。うーん、初期型・・・) で、先日(釣行記あり)ビデオカメラにデジカメをくくり付けて撮影してみました。 ほーっ。いいじゃん。って感じですねぇ。 ビデオの1コマの抜き出しに比べて数段シャープですねぇ。画素数以上の差がありそうです。 で、調子にのって手持ちでデジカメ撮影を手軽にできるといいなぁ~って一念発起。 といっても大したことはしません。 釣竿のガイドに水中デジカメ用のケーブル(φ4mm)を通してリールの代わりにケーブル用の糸巻き。 これを片手で持って、もう片手でシャッターを切る。と思っていたのだがぁ~~~~~ 重い・・・ 竿は3m程度のものだが、その先にカメラがついてるのでモーメントがぁ~ よし、何とか両手で持とう。 ふんっ。これなら何とか持てるぞ。 うーん、ケーブルを出すのにもう一本手が欲しい・・・ 「何されてるんですかぁ?」 あーれー、おじさんっ! こんな時に声をかけられたくないぞぉ~ いつもは愛想よく海の中をお見せするうおみちゃんでありんすが、この時ばかりは・・・ もう手がプルプルだし・・・ という風な、やり取りをしながらも、まだデジカメは中に浮いている。 デジカメを水の中に入れると浮力で軽くなるはずだ。急げ急げ。腕が限界に近いぞ。 と、海面を覗き込むと・・・おー、結構流れがあるなぁ。まあ、いいかぁ。 ドポンっ アーレー流されて行くー 錘を追加しなきゃ・・・って、まだ重くなるのかぁ? とまぁ、こんな感じ。はぁー疲れた。 ホンの10分くらいだったのに、へとへと・・・ 大幅に改良の余地ありです。 ちなみに、流れが速かった上に濁っていたので何も見えずでした。 こんな感じ・・・ 残念っ! さて、旗日は竿の改造に励むかぁ! ★追記です★ ちなみに水中デジカメを据え置きで使うと、こんな感じに写せます。 ホンベラだよー♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ものづくり] カテゴリの最新記事
|