きゃぁぁぁぁぁ！
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太ったっ！

年末年始＆魚見行脚で食い放題の日々を送っていたら、案の定。
どおりで体が重いと思ったわい。
まあ、今年は「運動するぞぉ～」と決意したってこともあるので、丁度いい目標ができたってことにしておこう。

とりあえず、○キロ減だぁ～！！

と、いうことで本日も本館「魚見オンライン」の更新日です。３つの動画をお送りま～す。

今回のネタは、先日(2008/10)京都へ行脚した動画です。
え？京都に海あったっけ？？という反応の人も周りにはチラホラいましたが、ちゃんと京都北部は日本海に面していますよ。ほら、天橋立とかあるじゃん。

で、今回の訪問地は天橋立の近くの「宮津市海洋つり場」(魚見行脚サイトへ飛びます)

道間違えたり、雨が降ってきたり、背広の査察団みたいな団体が来たり、といろいろなことがあった撮影でしたが、初めて見た魚が多くてビックリ。
いつもの海とは違うぞぉ～

まずは京都らしい魚が登場

黄色と黒は勇気のしるし♪
キンチャクダイの幼魚です。


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本館では大画面フラッシュ形式で掲載(期間限定)。

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ヒラヒラと泳ぎ回るキンチャクダイの幼魚です。
幼魚は鮮やかな黄色と黒の模様ですが、親になると全然違う模様になります。なので、図鑑で調べててもなかなか見つからなくて苦労しました。
やっぱ、釣り魚図鑑じゃなかなかキンチャクダイの幼魚までは載ってませんね。しょうがないからダイバー向け図鑑も購入。
さすが、ダイバー向け。綺麗さが釣り向けの図鑑とは違うなぁ～。

え？なぜキンチャクダイが京都らしいって？
だって、京都といえば着物。着物に似合うのって巾着袋じゃないですかぁ～
ちょっと苦しい気もしますが、まあまあ、大目にみてやってたもれ。

初めて見た魚の２つ目はコチラ。

イトフエフキ
左から出てきて右に行って、再び左へ消えていったヤツです。


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第一印象は、「生意気な顔だ！」でした。なんだか、目がつり上がってて意地悪そうじゃありません？
折角美味しいオキアミを投入しているのに、見向きもしませんでした。う～、にくったらしい。（あはは、変換したら「煮食ったらしい」になった。食ってないぞぉ～）

検索してみたところ珍しい魚じゃないようですが、「イトフエフキを釣りにいくぞぉ～」とか「やった、イトフエフキだ！」とかいうような内容は見当たらなかったので、あんまりメジャーな魚じゃないようですね。

それでも、生意気顔のアップが撮れたら面白いだろうな。イトフエフキの好みの餌を探さなきゃ♪

さて、ラストは「こんな魚いたの？」ってのです。

ヨソギの色違いが写ってます
カワハギとキタマクラを足して２で割ったような魚です。３匹くらい写ってるかな。


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変な模様のカワハギだなぁ…としか見てませんでしたが「ヨソギ」という魚だそうです。
動画見てわかるかな？
カワハギよりかなり小さくて、ウマヅラハギとかキタマクラのような形で、縦の黒ラインが目立つ魚です。

ちなみに、カワハギ科の魚で名前に「ハギ」って付かないのはヨソギだけだそうです。
まあ、ハグ（剥ぐ）もソグ（削ぐ）も似たようなものか。

そんなこんなで、初京都行脚はいろいろな魚にめぐり逢えたのでありました。
今年も色んな所へ出没しまーす。見かけたらヨロシクね♪

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今回掲載の動画をもう少し大きなサイズで見られます。
本館の新着動画コーナーへいらっしゃいませ。期間限定ですからお早めに。
チヌをじっくりみるならこちらの定番動画コーナーへ

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