『素数ゼミの謎』
アマゾンで本のランキングを見ていたら、あるジャンルの二位に「素数ゼミの謎」ってのが出ていた。ある有名大学の数学科に「素数」を扱うゼミがあって、そこに代々伝わる謎の話し・・・きゃーっ!謎が謎を呼び・・・犯人は・・・って展開かとおもったら・・・全然違ったぜ。「アメリカに、13年、あるいは17年に一度だけ何億匹も大量発生し、数週間だけ凄い声で鳴き交わして死んでゆく、へんてこなセミがいます。どうしてそんなに長い間地中にいるの?13年と17年なのはなぜ?日本人の科学者が初めて解いた、奇妙な「素数ゼミ」の秘密。 」「ゼミ」でななく、「セミ」のお話でした。そういえば、そんな話しを聞いたことがあったようなないような。う~む、「人間は忘却する葦である」ちなみに、素数って何でしょう。素数とは「1より大きい数字で、1と自分自身以外に約数を持たないもの」だそうです。ようは、1と自分自身以外で割り切れる数字を持たない数字ってことです。2,3,5,7,11,13,17,19,23,29,31…ということは、今日7月17日は素数な日って事ですね。素数な日に素数ゼミのお話でした。ちなみに、「素数」って字はパッと見「素敵」に見えません?素敵な日に素敵ゼミのお話だったら、ス・テ・キですね♪== いつもの定例お魚動画日記はコッチだよん♪ ==