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kamo的スピーカ比較試聴かも【其の参】

kamo的スピーカ比較試聴かも【其の参】

kamo的なスピーカーの評価をまとめたよ。
スペックも出来る限り載せておくかも。

  標準価格 ユニット
低音用
ユニット
高音用
外形寸法 重量 備 考
Victor
SX-500 DOLCE2
99,800円(ペア) 20.0cmクルトミューラーコーン 3.5cmシルクドーム W)253mm×
H)454mm×
D)317mm
12.5kg/1台 密閉方式
アルニコマグネット、ウーファーにスパイダーサスペンション採用
バッフル板にはマホガニー25mm厚の無垢材を採用
1995年頃、SX-500シリーズ第5世代
Victor
SX-500 Spirit改
94,000円(ペア) 20.0cmクルトミューラーコーン 3.5cmシルクドーム W)270mm×
H)454mm×
D)281mm
12.5kg/1台 密閉方式
アルニコマグネット、メープル木目仕上げ
90年~93年頃、SX-500シリーズ第3世代
内部配線をACROTEC線に交換
(ツィーター側OFC、ウーファー側6N)
&スピーカーターミナルを高級なものに交換
NHT
SuperOne
69.000円(ペア) 16.5cm ロングストローク方式ウーファー 2.5cm 冷却流動体ソフトドームツィーター W)184mm×
H)296mm×
D)216mm
4.54kg/1台 密閉方式
米国NHT社製
Victor
SX-L3
50,000円(ペア) 14.5cmオブリコーン型 1.9cmドーム型 W)150mm×
H)270mm×
D)245mm
4.5kg/1台 ツインダクトバスレフ方式
ブックシェルフ型
ウーファーにスパイダーサスペンション採用
2001年頃
TEAC
S-250
16,800円(ペア) 2.5cmツイーター 10cmウーハー W)160mm×
H)256mm×
D)203mm
2.5kg/1台 バスレフ方式
バナナプラグ対応大型スピーカーターミナル採用
  定格Ω 定格入力/最大入力 出力音圧レベル 周波数特性 クロスオーバー周波数 評 価
Victor
SX-500 DOLCE2
6Ω 40W/150W 90db/W/m 40Hz~
30,000Hz
3,000Hz kamoのメインスピーカ。音場は左右に広がり、前後は程々。 低域はタイトだけど明るい音で、密閉型らしくかなりの重低音まで再生される。 再生ジャンルに得手不得手は無くオールマイティかも。
Victor
SX-500 Spirit改
6Ω 45W/180W 90db/W/m 40Hz~
30,000Hz
3,000Hz kamoが初めて買った単品販売のスピーカ。 良い音だと思っていたけどDOLCE2を買って情報量の違いにショックを受けたかも。 かなり改造したけれど、スパイダーサスペンション有無の差は埋めがたいようで今回はさんざんだったかも。 他より劣った音ではないけれど、本体の大きさを考えると負けてるとしか言えない。特にSX-L3には完敗かも。
NHT
SuperOne
8Ω
下限
6Ω
25W/150W 86db/W/m f特不明 2,200Hz 今回の主役。結論から言うと通好みの渋い音。ウォームな音ながら音ツヤは適度に押さえられていて、低域の鳴り方がなんともいえず良い。 解像度はSX-L3ほどではなく音場感もほとんど無いが、違うアプローチで良い音の世界が完成している。ポップスと特に相性が良いかも。
Victor
SX-L3
30W/120W 87dB/W/m 55Hz~80,000Hz 4000Hz kamo所有機の中では設計が一番新しいもの。試聴でも判るとおり、レンジ広大&高分解能&音場感抜群の優良機。 欠点の重低音の不足、音像の小ささ、音の細さが解消すれば完璧かもしれない。現在第3世代まで出ているので最新機を聴いてみたいかも。 上位機?のSX-LT55LTDは評価が高いらしくkamoがSX-500 DOLCE2から買い換えるとしたらこれしかないと思ったりする。
TEAC
S-250

35W/70W 82dB/W/m 50Hz~20,000Hz 2500Hz 評価の高い激安スピーカ。kamoは0.5万円くらいで新品購入している。今回の試聴では全く期待しておらず、値段以上の音が聴けて驚いたかも。 普段は親のシステム(DENON CDレシーバ UD-M31)で「冬のソナタ」を鳴らしている。
↓スピーカは外側からSX-500DOLCE2、SX-500Spirit改、SuperOne、SX-L3、S-250


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