以前からの課題だったヘッドホン環境を整備したかも☆

最近、夜中にShade弄る事が多くて、ヘッドホンに頼る事が多い。
ｋａｍｏは以前オクでヘッドフォンアンプの定番「Porta Corda II」
を入手しているよ。
ポータブル用なんだけれど、どのヘッドホンとも相性良い優良
アンプ。
上手く使いこなせればいいんだけれど、再生機は普段普通の
アンプに直結させているのでヘッドフォンアンプを今まで生かせ
ないでいたかも☆

そこでオーディオセレクター導入。
今までに使った事のあるシリーズで、音の変化が少ないものを
セレクト。
ステレオミニが使えるのがポイントかも。


ヘッドフォンアンプを据え置いて使うには、端子の強度が不足
しているので接続ケーブルには取り回しのよいものを選択。
普通のとあまり値段が変わらないので、LC-OFC線材を採用
しているステレオミニ－ステレオミニを選択したかも。


写真はヘッドフォンアンプ「Porta Corda II」（写真上）と、
オーディオセレクターの後ろ側（写真下）。

・ヘッドフォンアンプ「Porta Corda II」（写真上）
　青いのがセレクターからの入力で、黒いのがｋａｍｏの愛用
　ヘッドフォン、ゼンハイザー(Sennheiser)HD580のケーブル。

・オーディオセレクターの後ろ側（写真下）
　左からオルトフォン(ortofon)7N-SPK1000線材使用自作RCA、
　サエクSL-1990、サエクSL-1903、ビクターCN-50Eステレオミニ

写真は設置状況☆

・写真上
　上からdpa社D/Aコンバータ※、DENON AVD-2000(今回無関係)
　、D/Aコンバータ※DENON DA-500改
・写真下
　上からオーディオセレクター、プリメインアンプSANSUI Ａ－α９
　右側がヘッドフォンアンプPorta Corda II

‥‥……━
これで２種類のD/Aコンバータ※の音を優秀なヘッドフォンアンプ
で楽しむ事ができる。
D/Aコンバータ※の１つはiTunes専用パソコンにデジタル接続されて
いるのでCDの掛け替えもなく、かなり快適☆
夜中のShadeモデリング時に大活躍しそうかもね(^^)


※【D/Aコンバータ】
D/Aコンバータとは、デジタル信号をアナログ信号に変換する
回路や装置のこと。
例えば、CDに保存されているデータはデジタルデータで、これを
音として出力するためにデジタルデータをアナログ信号に変換
するのは内蔵のD/Aコンバータ回路。
オーディオ装置のD/Aコンバータはこの回路をセパレート化した
もので、優秀なチップを複数使っていたりと普通の回路より凝った
造りになっているかも。