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カテゴリ:ゴスペル
ゴスペルクラスのあるメンバーから
メールをいただきました。 彼女は最近、仕事の人間関係でとても悩んでいたそうです。 理不尽な扱いをうけ、相手に対して赦せない気持ちでいっぱいだったと。 帰宅途中の電車の中で、 ゴスペルのレパートリである、 「Comfort Me」 「In The Name Of The Lord」などの歌詞が浮かび、 主の力をもう一度思い起こされ、祈ったそうです。 そうして、数日後、思いもかけないことから答えが。 彼女の状況は全く変化していないにも関わらず、 相手に対しての心の持ち方が変わりました。 「この状況は絶対変わらない!」と 自分で決め付けていたけれど、ゴスペルによって心が軽くなったと・・ 「祈りがきかれたことに、主の臨在をかんじました。 ああ、賛美って凄いなって思います。 辛い時こそ、賛美して乗り越えることの大切さを学びました。 ゴスペルやってて、良かった!」 彼女のメールを読んで、神さまを褒め称えました。 弱い愚かな私を用いて、素晴らしい御業をされる主を・・ ここ数週間、将来を悲観して落ち込んだり 無気力になったりすることが多く、 自分の弱さを思い知らされていました。 そんな自分がゴスペルを教えるなんてムリ、と 後ろ向きに考え始めていたのです。 ありのまま、用いて下さる主に希望を持てることは なんと幸いなことでしょうか。 ゴスペルによって、 これからもそれを歌う人々、聞く人々の心・魂が癒され、 ただ主の栄光が現されていきますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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