|
カテゴリ:教会
きっと今ごろ、
告別式も無事に終って、 本当に最後のお別れをされているのだろうな、、と 思いを馳せながら書いています。 神様を信じ、天国での再会を約束して 旅立っていかれる人々の心は希望に満ちています。 残される私たちは、 もう地上では会えないという寂しさ、喪失感に苦しみはしますが、 決して絶望はしません。 Uooも、この度のことを通して、 さち先生のような大きな働きは出来ないけれど 精一杯神さまに神さまのために 用いられたいという思いが与えられました。 前夜式で開かれた聖書のことばにはっとしました。 イエスが弟子達に語られた言葉です。 「あなたがたは心を騒がしてはなりません。 神を信じ、またわたしを信じなさい。 わたしの父の家には、住まいがたくさんあります。 もしなかったら、あなたがたに言っておいたでしょう。 あなたがたのために、わたしは場所を備えに行くのです。 わたしが行って、あなたがたに場所を備えたら また来て、あなたがたをわたしのものに迎えます。 わたしのいるところに、あなたがたをもおらせるためです。 わたしの行く道は、あなたがたも知っています。 わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。 わたしを通してでなければ、 だれひとり父のみもとに来ることはありません。 (ヨハネ14:1-4、6)」 驚きました。 今月の16日は、イースターといって イエスの復活を覚えて祝う日です。 その日、瑞穂ゴスペルクラスで賛美することが決まっている 「I Am The Way」は、まさにこの聖書からとられたゴスペルです。 この受難節の只中で 一人旅立っていかれたさち先生、 そして、よみがえりのイエスを記念するイースターはもうすぐ・・ そこで私達はこのゴスペルを賛美する。 素晴らしいめぐり合わせだと思いました。 天国の希望を直に神様が示してくださっているかのようです。 Uooは今、とても、久しぶりに、 感動しています・・・ イエス様、ありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[教会] カテゴリの最新記事
|