2007/01/10(水)20:39
『奈落の底』
奈落の底を見てしまった・・・
ならく【×奈落・×那落・×捺落】
《梵narakaの音写「奈落迦」の転》
1 地獄。また、地獄に落ちること。「―の苦しみを味わう」
2 物事の最後の所。どん底。特に、これ以上はない、ひどい境遇。「―に沈む」
3 (奈落)劇場で、舞台や花道の床下。地下室となっていて、
回り舞台やせり出しの装置があり、通路にもなる。
見たのは、3番の奈落
一昨日の8日、VOVは『子どもアートピア探検ツアー』なるものに出演。
八事にある、アートピアホールの舞台裏を、親子で探検しようというもの。
VOVは、ゴスペルのデモンストレーションと、
実際に、親子の皆さんに短いフレーズを覚えてもらって、一緒に歌いました。
ステージでゴスペルを体験するコーナーが終ると、
参加者は、音響や舞台装置などの探検ツアーへ。
そこにVOVメンバーも便乗して、いろいろ見せていただきました。
で、初めて見たのが、『奈落』・・・
いわゆる、小林幸子サンとかが舞台にせり出してくるときのステージの底!
探検参加者も、せりに乗せてもらうことが出来ました!これは初体験。
なかなかおもしろかったわ~
たくさんゴスペルのステージを経験したけど、
せりにのってシンガーが登場したりなんては、さすがにないものねー
親子の皆さん、とっても楽しんでいらっしゃったようで、
良かったです