2007/04/14(土)09:52
DebiのCDを聴きながら
アラバマから帰って来て、11日。
2週間前の土曜は、アトランタでDebiのライブレコーディング、
自分は風邪でダウンしてたけど・・・
そんなことを思いながら今聴いているCDは、
一昨日のVOVリハで、東京メンバーakubiちゃんから頂いた、
Debiが焼いてくれたというCD!
アラバマ延泊組が、DebiからJFMCの皆にと
預かってきてくれたものみたい。
期待通り、Debiの曲がいっぱい入ったCDみたいで嬉しい~♪
まざまざとあの日々のことが蘇ってきます。
自分、レコーディングに参加出来なかったし、
元来控えめなので(!?)、あのバタバタした時間に、
「一緒に写真に写って~」と
Debiに申し出ることも出来なくて、とても残念だった。
でも、寝込んでしまったUooに優しく接してくれた
あの暖かい人柄、一瞬で大好きになってしまいました。
お礼のメールを書こうと思いながら、何から書いていいのやら、
英語で書くのもついおっくうになってしまって・・・
でも、このCDを聴いたからには、今日こそは絶対書かないとね。
今回のツアーは、Uooにとって5回目の海外旅行。
今までは、海外から帰国する度、感じたのは、
その場所へ行ってきたのが、
まるで夢だったか、別次元の世界だったかのように思えて、
日本という現実に戻ってきて、そのギャップを埋めるのに時間がかかりました。
一緒にツアーに行った友達が、何人も感想を書いているように、
このアラバマでの旅は、
いつもの賛美生活の延長にあったなあと思います。
そして、帰ってきて、同じように、賛美している自分がいます。
どちらもれっきとした現実!!!
はっきりとした手ごたえ、感触があるんです。
そして、この旅を通して、
何かが変わったなあと感じている・・・
うまく言葉に出来ないけど・・・
何かがふっきれました。
ゴスペルで賛美すること、いくつかのクワイアで教えていること、
その自分を、今までちゃんと肯定できなかった部分がありました。
それは、
ゴスペルという賛美スタイルを、日本の多くの教会では認めていない現実であったり、
自分のような未熟な者が、指導する立場にいていいのか、という葛藤であったり
いろいろあると思うのですが。
そういう諸々のものが、一気にふっきれたような、
迷いのようなものが無くなって、目の前のモヤモヤした霧がさーっと晴れたような。
きっと、
アラバマで、どの場所にいっても、自分達の未熟な賛美を
全身全霊で受け止め、喜びに溢れつつ応えてくれた
あの素晴らしい人々との出会いが
このように自分を変えてくれたんだと思います。
このツアーに参加できたこと、本当に良かった!
そして、それを赦してくれた旦那さんに、心から感謝!!!
(昨日は彼のバースデー、おいしい!?手料理でお祝いしました☆)
そして、今日もこれから、
愛する仲間と共に思い切り賛美するために、出かけてきます。
ゴールデンウィークに行なわれるGMWCのオリエンテーション。
Uooは残念ながら最終日のみの予定ですが、
本当に盛り沢山の内容で絶対おすすめですよ~