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今 話題の映画「悪人」を見てきた
主な登場人物の悪人、孤独 の要素にスポットを当ててストーリーが展開していく。
最後には 悪人という言葉自体を考えさせられてしまった。
普段 いかに人の一面だけを見てきめつけているか 言葉のイメージだけで判断してしまっているか 結構 深~い映画だったなあと我輩的には感じました。
我輩が一番印象的だったのは 妹との電話での会話で 状況が変ると 妹が一瞬にして悪人?に豹変する場面です。 気になる人は見に行ってきましょう
それにしても深津絵里さんは 素とミステリアス を兼ね備えた いい女優さんやね~
あと 出演者の皆さん 演技がすげ~リアルだわ(当り前か)
これだけ重い話なのに 見入ってしまうわけだ。
最近、洋画にちょっと飽きてたとこだったので 余計に新鮮に映りました。
因みに今日はメンズデーなのに 女性のお客さんがほとんどでした 妻夫木のせいか?(何故か呼び捨て)
いや~、映画って、本当にいいものですね~
輪花さん いい映画をブログで紹介してくれてありがとう
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最終更新日
2010年09月14日 01時16分57秒
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