ブラッディ・マンデイ/流星の絆

今日はＦＦ７関係のお話はお休みして せっかく見てるのでドラマの感想を２本書いてみます ＜ブラッディ・マンデイ＞ 原作は未読ですが、こんな２４みたいな話だとは思いませんでした（笑） 天才ハッカーの高校生役に三浦春馬くん。 いや～～、彼は演技が上手ですね！ 友人役の佐藤健くんも相変わらずカッコイイし（＾＾） 毎回ドキドキハラハラの展開ですが・・・ 前回はまさかのあの人がスパイだったり！ 誰がスパイで誰が味方なのか・・・ まだまだいろんなどんでん返しがありそうですよね。 次回もすごく楽しみです ＜流星の絆＞ 「ブラッディ・マンデイ」もおもしろいのですが 実は私はこのドラマが１番気に入ってます！ 幼い頃に洋食屋を営む両親が殺されてしまった３兄妹。 その時効が迫る中、自分達の手で犯人を捕まえようと誓い合う３人 ・・・・・ なんて書くとどんなシリアスなドラマか・・・と思いますが いや、子役さんたちが演じる子供時代はかなりシリアス展開なのですが 大人になった３人のシーンだけ見てると 「え、このドラマってコメディだっけ！？」 って疑ってしまうほどクドカンワールド全開なドラマになってます！ 特におもしろいのが劇中劇！ 初回はホストの杉浦太陽くんをだます「カナダからの手紙作戦」で大笑いしましたが 今回は妹が勤めていた会社の係長に復讐する「妄想係長」にさらに笑ってしまいましたよ！ この劇中劇はシリーズになるのでしょうか？ クドカン、すごいな～～～ クドカンといえば「木更津キャッツアイ」とか「池袋ウエストゲートパーク」なんかが有名なんでしょうが、私は映画の「ピンポン」がすごく印象的で大好きなんですよね。 「アツがナツいぜぇ！｣ とかね！ クドカンのドラマだからこういう展開は全然ＯＫ！ くせのあるドラマですけど私はおもしろくていいと思ってます！ 他ドラマの感想はまた次にします！