2005/09/22(木)16:32
卒乳
4歳の誕生日になったらおっぱいをやめようね、と1ヶ月ほどまえからお話ししていました。
今までもそれとなく「そろそろおっぱいやめようか?」と声をかけてみたこともあったけれど絶対拒否だったです。
でもこのごろは飲む回数も朝と晩の2回くらいに減ってきていたし、「4歳になったら・・」というのもおねえちゃんになる!という自覚があってまんざらでもなかったらしく、素直に了解したのでした。
おまけに、つれあいが、「その時には寝室に豆乳と野菜ジュース(どちらも娘の好物)を積み上げてやるからなー」なんて言ったものだから、何だかわくわく楽しみにしていた感もあり。
そして誕生日。
豆乳とジュースの箱を積み上げて「おーっ!」と大喜び(そして崩れて大笑い^^;)
眠る前に最後のおっぱいにしようと言っていたのに、その日は誕生日ということもあって大興奮で、結局飲まずに眠ってしまいました。
そして翌朝。
ねぼけて「おっぱい」というので、「あれ?4歳になったよー」と言ったら何だか淋しそうな顔。
で、「そっか、そういえば最後のおっぱい飲んでなかったねー」と助け船。
喜んで「最後のおっぱい、最後のおっぱい!」と言って飲みました。
そしてそれっきり。
泣いたりぐずったりまったくしていません。
そっかー、こんなあっけない終わり方もあるのね・・。と拍子抜け。
だって、卒乳ってなかなかなドラマがあって、おっぱいに絵を描いて泣いてバイバイしたとか、何日も親子で泣いたとか、聞くじゃないですかー。
卒乳が遅かっただけにそんな体験談もいろいろ読んでいたし。
うちの場合は淡々と終わりました。
でもとってもよいおっぱいライフだったな。
はじめはおっぱいが足りないと言われて混合にしてみたり、いろいろあったけれど、最後はしっかり2人とも満足して終われたなーという気がします。
おっぱいに助けられたこともしばしば。
問題があるとおっぱいに逃げてる?なんて悩んだこともあったっけ。
おっぱいさん、今までありがとう。お世話になりました。
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