カテゴリ:コンテスト
福山から関西VHFコンテストに参加してきました。
昨年と同じ場所からの参加で、このコンテスト、それからこれ以外の コンテストやEsのサービスなど、年間の私の無線運用のありかたが パターン化してきているのを感じます。 ひとつ昨年までと違うのは、運用開始が7時過ぎと、これまでになく 早い時間からのQRVになりました。アンテナは2mくらいの高さの 小八木(2m 3エレ/430 5エレ)です。 早くから運用したので、時間によって出てくる局がいるだろうから、 よりたくさんのQSOができるのではないか、と期待しながら2mのCWを 中心に呼んで回りました。 福山からだと3エリアは200㎞くらい、小さめのアンテナでも 十分電波が届くので、VUで遊ぶにはちょうどてごろな距離です。 一時間と少しで、CWとSSB、また2mと430をそれぞれ数回ずつ 回ったあたりから、QSOの数が頭打ちになってきました。また、昨年の ログと比べてみると、常連の方が多いようです。 正午のコンテスト終了まで運用するつもりで始めたのですが、 今日は9時過ぎ、約2時間で運用を終了しました。当然トータルの QSOは、運用時間が短かった分、これまでと比べると大きくダウン しました。 QSOは少な目ながら、HFと比べて混雑のないバンドでそこそこの 距離の局とコンタクトができるこのコンテストは、ひそかに私の お気に入りになってきつつあります。一昔前のように、VUの移動局が たくさんいれば、コンテスト以外でももっと移動したいところですが、 絶対局数が減っているのが残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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