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UPUPの名馬達の伝説

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カテゴリ:名馬伝説
あなたは知っているだろうか。

名馬サイレンススズカ、スピードワールド、キョウエイマーチ、ジェニュインなどが

挑んで、影すら踏めずに完敗した馬がいることを。

あなたは知っているだろうか。

海外G1を含んで重賞八連勝を達成した馬がいたことを。

あなたは知っているだろうか。

引退レースで初めて連対をはずして涙を流した馬がいたことを。

あなたは知っているだろうか。

最強マイラーの名をほしいままにした馬を。

その馬の名は

タイキシャトル

美しい栗毛に額の流星がトレードマークのこの馬は

他の馬よりも少し遅い4歳(今でいう3歳)でのデビューとなった。

新馬戦はもうなく、ダートの未勝利戦でのデビュー。

このレースをなんなく勝つと、次のレースも圧勝。初の芝となった3戦目も

圧勝。どれも、ほとんど追わずの圧勝劇である。

4戦目で初めて2着と負けてしまうものの

5戦目で初の重賞への挑戦。ユニコーンS

このレースにはダート巧者が何頭も出走してきていたため

さすがのタイキシャトルも苦戦を強いられる。

と思われたのだが・・・・・。

終わってみればムチを1、2発打っただけで、他の馬との差は3馬身半と開いていた。

では、相手が弱かったのではないか?そう思ってしまうであろう。

いくらタイキシャトルとはいえ、ダートでは・・・・。

しかし、そのレースの2,3着は、ワシントンカラーとオースミジェットである。

この2頭の名前は聞いたことあるのではないだろうか?どちらも短距離ダートの

重賞ウィナーである。決して弱いレースではなかったのだ。

その後、タイキシャトルはこのままダート路線でいく。という話がでていた。

やはり、ダートの重賞を勝ったのだ。それならばダートで。となるのは普通の考えであろう。

しかし、マイルCSを最大の目標としていた陣営は、次のレースをスワンSに選んだ。

初の古馬との対戦である。

スギノハヤカゼ、サクラスピードオー、エイシンバーリン、フラワーパーク、ヒシアケボノ

オースミタイクーン、ロイヤルスズカ

これだけのメンツがそろったスワンS。

しかし、タイキシャトルはいつもどおりジワジワと進出して残り200mで先頭に立った後は

古馬を全て力でねじ伏せて見せた。

最高の形で迎えることができたマイルCS。自然と期待も膨らむ。

ここでタイキシャトルに立ちはだかったのは、スピードワールド、キョウエイマーチ、サイレンススズカなどである。

それでも勝てる。そう思われていた。

レースが始まると、初めてのG1、さらに、このレースとスワンSだけコンビを組んだ、横山ノリという、いつもと違う雰囲気のせいかタイキシャトルが落ち着かない。

キョウエイマーチが逃げたその後をサイレンススズカが突っつき

レースはハイペース。いつものタイキシャトルならここにはついていかないのに

後ろについていってしまう。1000m通過タイムが

56.5秒という、超ハイペースの中レースは進む。

最後の直線。前にいたキョウエイマーチとサイレンススズカは体力の限界。

後退していく。変わりに先頭になったタイキシャトルも落ちていくと思われた。

しかし、落ちてこない。むしろ突き放す。超ハイペースの中

タイキシャトルは最後の直線でスパーして見せたのだ。

結果は、タイキシャトルの圧勝。ここから、タイキシャトルの伝説が作られていく。

その後のスプリンターズSも圧勝し、最優秀短距離馬の栄冠を堂々と獲得。

そして、ついに海外遠征の話が持ち上がる。しかし、ここは安田記念を完勝してから

という条件がついた。

明けての初レースとなる京王SCはなんなくレコードで圧勝してみせ

迎えた安田記念。

前日からの大雨で馬場はグチョグチョ。こんなの体験したことないタイキシャトル。

大丈夫なのか?誰しもがそう思っていた。

相手には、香港からの刺客。オリエンタルエクスプレスがいた。

この馬は海外の短距離馬の中でも一流な馬である。

不安と期待の中で始まったレース。

観客の不安は的中した。

直線に向いても加速しないタイキシャトル。その横をオリエンタルエクスプレスが抜け出し

先頭にたつ。

もうだめか!

そう思った瞬間、残り300mくらいでものすごい足で駆け上がってくるタイキシャトル

オリエンタルエクスプレスをかわすと

追いもせずに3馬身差つけてみせた。

強い。

その一言につきるレースである。観客からも

「早くフランスに行ってしまえ~。」

などと最高の褒め言葉をうけていた。

しかし、陣営の苦悩は続く。海外挑戦は決めたもののレースが決まらない。

シーキングザパールは、先にフランス遠征が決まっていたため

そのレースとかぶらないようにしなければならない。

その結果、選ばれたレースがフランスのドーヴィル競馬場で行なわれるジャック・ル・マロワ賞(G1)である。

直線のみの1600m。これほどまでに難しいレースがあるだろうか。さらに

一週前のG1でシーキングザパールが日本馬で初のG1制覇をしたこともあり

当日タイキシャトルは1番人気に推される。そのときのことを岡部騎手はこう語っている。

「前日にシーキングザパールが勝ったこともあり、異常なほどに期待されていた。僕自身も過去味わったことのないほどに緊張していた。」

あの天才岡部騎手がこれほどまでに緊張していたのだ。

しかし、その緊張も笑い話に終わる。

見事勝利。

しかし、1/2馬身差と決して余裕があったわけではない。

天才岡部の実力があって初めて成しえた快挙であろう。

日本に戻ってきたタイキシャトル陣営は、国内2戦で引退を表明。

BC挑戦も考えたがスケジュール的に厳しかったために断念。

結局、マイルCS、スプリンターズSで引退ということになった。

マイルCSを完勝して、引退レースのスプリンターズS

もちろん、誰しもが圧勝を期待している。なにせ

12戦11勝で、マイルに関しては全勝してきた馬だ。

引退レースの日に引退式も決まっており、さらには単勝1,1倍と

まさにタイキシャトルのために準備されていたレースである。

しかし、悲劇はおきた。

まさかの3着。初めて連対をはずした。マイネルラヴとシーキングザパールに先着を許したのだ。

走ることの意味を理解してから初めて味わった敗戦の屈辱。

特製の馬服を身にまとい、栗色の美しい馬体を観衆の前にさらすタイキシャトルの目には確かに涙が浮かんでいた。

かつてシンボリルドルフは天皇賞・秋でギャロップダイナに敗れたときに涙を流し、ナリタブライアンも天皇賞・秋で惨敗したときに涙を流したという。

走ることの意味、勝つことの意味を知っている馬こそが負けることのない真の名馬であり、そのような名馬はまた、負けることがどんなことかも理解している。

目の前の光景に驚きを隠せない観客。悲鳴もおきずただ、ただ静かだった。

そして、引退式が始まる。タイキシャトルの生涯成績がターフビジョンに流れていたとき

観客から罵声が起きる。

最後のレース、つい先ほど負けたスプリンターズSの着順のところが1着となっているのだ。

だれもが予想しなかった結末。

ここまで無敵を誇ってきた最強馬が見せた初めてのモロさ。

この敗北はタイキシャトルが次世代を担う馬たちに向けて「世代交代」のメッセージであり

「競馬に絶対はない」という教訓を伝えたかったのかもしれない・・・・。




通算成績 13戦11勝[11.1.1.0]
内海外 1戦1勝[1.0.0.0]

主な勝ち鞍 マイルチャンピオンシップ
   (1997、1998年)
スプリンターズステークス
   (1997年)
安田記念(1998年)
ジャック・ル・マロワ賞(仏)
   (1998年)
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Last updated  2006.08.24 19:43:58
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