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カテゴリ:名馬伝説
サクラ軍団にはじめて有馬記念制覇という名誉をもたらした馬の名前を知っていますか?
最高の敵だった名馬をあなたは知っていますか?

遅れてやってきた名馬



サクラローレル


凱旋門賞馬のレインボークエストを父に持つということで
それなりの期待を受けて
4歳(現3歳)の4月にデビューを迎える。
しかし、虚弱体質だったこともあり、はじめはなかなか勝ちきることができなかった。
3戦目にして勝ち上がり、日本ダービーを目指すこととなった。
しかし、この世代には絶対王者が君臨していた。
その名は、


ナリタブライアン


その圧倒的強さから、熱狂的なファンも多く、まさにこの世代の王者であった。

そのチャンピオンに立ち向かうべく調教され、やっとの思いで青葉賞を3着に入った
サクラローレルは、ダービーを目指す。
しかし、そこには初めての挫折が待っていた。

右後脚の球節炎によりダービー回避

そう。慢性的な脚部不安が姿を現した瞬間だった。
4歳秋。菊花賞でナリタブライアンが圧倒的なレースを展開し、3冠を達成した後に
サクラローレルは復帰する。
そして、2連勝で挑んだ金杯
相手は、本格化前のオフサイドトラップやシャコーグレイドやステージチャンプと
2流の馬達ではあったが2馬身差をつけて快勝し
初の重賞制覇を達成する。

この時陣営は天皇賞春を意識したという。
目黒記念をハギノリアルキングの2着に敗れた後、天皇賞春へと調教を再開する。
しかし、そこでサクラローレルをまた悲劇が襲った

追い切りで両前脚を骨折

衝撃的なニュースであった。
陣営としても、本気で天皇賞春を目指し

「打倒ナリタブライアン」

をぶちまけていただけに、本当に無念であっただろう。
今回の故障は、本当に深刻なもので予後不良の話もあった程だったそうだ。
しかし、陣営の努力もあり
6歳になって、1年以上の休養明けでサクラローレルはターフに帰ってくる。
復帰戦は中山記念
相手にはジェニュインがいた。
サクラローレルは9番人気
それもしかたないことであった。

故障前には天皇賞春へ挑戦ということで
マスコミも注目していた良血馬であった。
しかし、故障したとたんに忘れ去られてしまう。
それが競馬という世界なのだ。

しかし、サクラローレルはそれをあざ笑うかのように
快勝して見せた。

1年以上ブランクがある馬が
G1馬相手に勝ってみせたのだ。
これによりマスコミの評価は急激に上昇。
忘れ去られていた馬は、天皇賞春を前に
対抗馬まで押し上げられていた。
しかし、時はナリタブライアン、マヤノトップガンの2強時代。
ここに割って入るのは、まさしく悪役。
その雰囲気は阪神大賞典でさらに強くなった感があった。

ちなみに、復帰後の主戦は、小島太が引退していたために
横山典騎手が務めていた。

天皇賞春では、ナリタブライアンが1、7倍
マヤノトップガン2,8倍と、完璧に一騎打ちムードが漂っていた。

そして、ナリタブライアンがマヤノトップガンに競り勝ち
G1のタイトルを久々に獲得したと誰もが思った瞬間
最高、最強の悪役の登場である

外からサクラローレル!!!!

一瞬の出来事であった。
上がっている手は、南井騎手の腕ではなく
横山典騎手の腕であった。
感動のゴールが一瞬で
悲鳴の沸き起こるゴールに変わる。
誰もが信じていた、最強馬ナリタブライアンの復活V
それを遮ったのは
運命と戦い続けてきたサクラローレルであった。

「最高です! 一番強い馬を負かしてやったわけですからね。本モノのGIを勝った気分です!」

そぉ喜ぶ横山典騎手

境調教師はレース前に

「もし、ナリタブライアンが完調なら、どんな馬でも勝つことはできない。しかし、今回に限っていえばローレルにもチャンスはある」

と言っていた。つまりブライアンは本調子ではないのだ。

しかし、逆に言えば、全盛期をすぎたとも言えた。
このレースを機に、ナリタブライアンの時代は終焉を告げる。

そして、遅れてやってきた同期、サクラローレルに王道を譲ることとなる。

しかし、サクラローレルもナリタブライアンを撃破したからといって
完全に最強馬とは言えない状態であった。
なぜならこの世代は
後から、後からレベルの高い馬が出てくるという
レベルの高い世代であったからである。

ナリタブライアン、ロイスアンドロイス、マヤノトップガン、バブルガムフェロー
ヒシアマゾン、ジェニュイン、マーベラスサンデー、ダンスパートナー
ホクトベガ、ファビラスラフィン

これほどの名馬達と対戦したサクラローレルはまさに、激動の世代を生きたといってもよいだろう。

境調教師は昭和時代の考えを持った人だったため
天皇賞馬は恥ずかしいレースをしてはいけない。と思い、宝塚記念を回避してまで
天皇賞秋に備えた
復帰戦となったオールカマーを快勝したローレルは
天皇賞秋で1番人気に推される。
しかし、横山典騎手の騎乗ミスによりまさかの3着
しかも勝ち馬は4歳馬バブルガムフェロー
これに激昂した境氏は、公の場で横山騎手を罵った。しかしこれは境氏から
横山騎手からのメッセージであり、成長してほしいという心遣いであった。

陣営は、JCを回避し有馬記念に直行というプランを打ち明けた。
しかし、これには批判が続出した。

「なぜ日本の最強馬がJCに出ないのか!?」

という意見が出ていた。しかし、境としては有馬記念は絶対に勝ちたいG1であった。
昭和の考えが抜けない境にとっては、5大競争に入らないJCに興味がなく
まだ一度も勝ったことない有馬記念に勝ちたいと思うのは普通の考えである。
また、翌年には引退が決定していたため、境にとってはこれが最後のチャンスであった。

結局、サクラの2代目オーナーの

「先生の選んだ道をいってください。」

という一言によってJC回避、有馬記念直行のプランが決定した。

そして、その有馬記念を見事に勝ってみせるのが
サクラローレルのすごいところである。
これにより、G1を2勝したローレルは本格的に海外へと目を向けるようになってくる。

しかし、まずは、国内のレースに出ることになったローレルは、調教中に骨折してしまう。
結局、ぶっつけで天皇賞春挑戦となったローレルは
マヤノトップガンの逆襲にあう。

しかし、負けてなお強しというレースになった。

真っ向勝負で挑んだバブルガムフェロー陣営は

「サクラローレルは化け物」

とレース後にコメントしているように
マヤノトップガンはあくまでも強襲によって勝ちを奪っただけであった。

国内敵なしと判断した陣営は
凱旋門賞目指してフランスへと旅立つ。

しかし凱旋門賞の前哨戦に選んだフォワ賞でサクラローレルは8頭立て8着のしんがり負け。
レース中に右前屈腱断裂を発症してしまい、即引退が決定。

この故障の症状がひどく
向こうの医師が予後不良を薦めたほどであった。
現在は、種牡馬として余生を過ごしているサクラローレル

代表産駒にはサクラセンチュリーがいるが
今現在そのサクラセンチュリーは屈腱炎で休養中
足元の弱さは遺伝してしまっている。
しかし、これからの産駒には期待し続けたいと思う。

サクラローレル

日本
21戦9勝
海外
1戦0勝

主な勝ち鞍
天皇賞春
有馬記念

中山記念
オールカマー
金杯



こっちが元祖だぁあ!

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それが私の元気の素なので・・・・。






Last updated  2006.09.07 04:33:29
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Re:サクラローレル(名馬伝説)   大貧民 さん
早速取り上げて戴きありがとうございます。サクラローレルの勇姿が甦ってきましたよ。もっと足元が頑丈な馬なら、どれぐらいの活躍が出来たんですかね。本当に大好きな馬でした。もうすぐ凱旋門賞ですね。ローレルの無念を是非ディープに晴らしてもらいたいです。奇しくもローレルの仏滞在時と同厩舎ですしね。
これからも素晴らしい名馬伝説を書き続けて下さい。 (2006.09.07 06:59:37)

Re:サクラローレル(名馬伝説)   名無し さん
ライスシャワーと違いステイヤーとしてのサクラローレルは過小評価されているな。
ナリタブライアンを差しきったが怪我をして劣化したナリタブライアンにステイヤーのサクラローレルをねじ伏せる力は無かった。
翌年は言うなれば田原の騎乗と有馬記念からのぶっつけで負けた。
ぶっつけならライスシャワーでも負けていただろうし、欧州血統のステイヤーサクラローレルと日本血統のステイヤーライスシャワーはもしかしたら日欧ステイヤー最強決定戦になっていたな。
(2015.02.14 03:15:09)


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