2009/10/30(金)19:34
「日月神示と古事記の神々の予言/中矢伸一」
正確には今読んでいる本ですけど。
元々日月神示に興味があったのと、古事記に絡めて(?)の本だったので。
って何故か日本の神様が付いて回っているような気がするのは私だけか?
日月神示に関しては、本当にナビゲーションガイドの方がいいのかも?
これは古事記(記紀)と神示との共通点、解釈の違いなどを比較して居るもの、という単純なものじゃないけれど、そういう本です。
さらに古事記は預言書だという考え方が入ってます。
まあその是非は個人的な問題も含みますので置いておいて。
古事記を読んだことがある人は楽しめます。
今まだ半分ですが、私は一霊四魂とはどういうものか、という解説があったのが嬉しかったですね。
言葉としては良く聞きますが、いかんせん、私の探し方が悪いのか、なかなか解説というか説明が明確に出てこないことが多かったので。
とりあえずちょっとづつ読んでいる最中です。
何故か一気に読む気になれないというか、読む暇が取れないので。
一通り読んだらまた感想書きますね。