2011/06/19(日)20:41
「大丈夫。/蝶々/小学館」
と、言う訳で久しぶりに蝶々さんの御本~。
しかも新刊でフツーの本。
いや、「小悪魔流。」以来の新刊で買いました。
何時も文庫になるまで待っている 笑
まあ、ぶっちゃけ、前向きの啓発本みたいな感じではあります。
でもそれだけでもないのが、蝶々さんの本だったり。
もちろん反発する人はいるだろうねぇ。
内容が結構やたらポジティブ過ぎて、ついて行けないとか 苦笑
でも蝶々さんもここまで来るには、色々あったみたいで、そのアレコレがあってのこの本なのです。
ただ単に無意識に浮かれポンチに書いている訳じゃない。
表向きそうやっているけどね~。
なんかね、そこらへんのヒーラーさん達のやたら滅多ら光を信仰して勧めるんじゃなくてね、ちゃんと色々と体験してでの言葉なので、なんかしっくりくる。
でももし、そう捉える事が出来なければ、逆に何がどう感じてどう思っているのかを、ちゃんと自分と向き合って、見つめる必要はあると思う。
そう言う自己浄化的な段階は、本とかは基本省略されていますので。
きちんと向き合って、キチンと昇華されていれば、分かる、と思うのだけど。
無理に同調するのでなく、テンション高く理解できるって思うのではなく、
「ああ、そうだよね」
って思えるものだと思います。
反発したい人は、反発して良いと思いますよ。
無理に理解したつもりになったり、無理に同調したつもりになっても、絶対それへんなところに歪みが出ますから。
でも、まあ。
本屋で立ち読みで十分な人は、十分だろうね。
それでももしよければ、読んでみてください。
ちなみに私は、この本の内容は全部じゃなくて、取り入れられそーなものだけ取り入れますw