上昇気流に乗って

2011/06/19(日)20:41

「大丈夫。/蝶々/小学館」

読書リスト(58)

と、言う訳で久しぶりに蝶々さんの御本~。 しかも新刊でフツーの本。 いや、「小悪魔流。」以来の新刊で買いました。 何時も文庫になるまで待っている 笑 まあ、ぶっちゃけ、前向きの啓発本みたいな感じではあります。 でもそれだけでもないのが、蝶々さんの本だったり。 もちろん反発する人はいるだろうねぇ。 内容が結構やたらポジティブ過ぎて、ついて行けないとか 苦笑 でも蝶々さんもここまで来るには、色々あったみたいで、そのアレコレがあってのこの本なのです。 ただ単に無意識に浮かれポンチに書いている訳じゃない。 表向きそうやっているけどね~。 なんかね、そこらへんのヒーラーさん達のやたら滅多ら光を信仰して勧めるんじゃなくてね、ちゃんと色々と体験してでの言葉なので、なんかしっくりくる。 でももし、そう捉える事が出来なければ、逆に何がどう感じてどう思っているのかを、ちゃんと自分と向き合って、見つめる必要はあると思う。 そう言う自己浄化的な段階は、本とかは基本省略されていますので。 きちんと向き合って、キチンと昇華されていれば、分かる、と思うのだけど。 無理に同調するのでなく、テンション高く理解できるって思うのではなく、 「ああ、そうだよね」 って思えるものだと思います。 反発したい人は、反発して良いと思いますよ。 無理に理解したつもりになったり、無理に同調したつもりになっても、絶対それへんなところに歪みが出ますから。 でも、まあ。 本屋で立ち読みで十分な人は、十分だろうね。 それでももしよければ、読んでみてください。 ちなみに私は、この本の内容は全部じゃなくて、取り入れられそーなものだけ取り入れますw

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