かたづけ
捨てるにもったいないものを、久しぶりに「特定非営利活動法人NGOリサイクル環境組合」に送った。久しぶりなのでどうなってるのかな、と思ってググったら、ちゃんと活動中だった。粗品で貰ったボールペンとか、グッズとか。綺麗だけど着なくなった服とか、文具とか。あと綺麗な紙袋も送った。自分には必要ないけど綺麗だから捨てるのもったいない、誰か使ってくれるなら有難い、と思うものだけど。最近服はリサイクルショップに売りに行くのもありかな、とは思うけど、そんな大したお金になる訳じゃないのが分かってるから、少しは役に立てたらと思う。思ったより何が必要で何がいらないか、自分で基準を決めるのが難しく感じる。結局それも自分が自分を決めることから逃げてるのだとは思うのだけど、それでもそう簡単に割り切れるものと無理なものがある、と感じる。ときめくものだけ残す、と某本に書いてあったけど、その前に自分が何を何でそれを求めてるのかちゃんと自分で見極めることも書いてあった。それが結局誤魔化して生きてきてるから、片付けも断捨離もままならないな、と感じる。時間があるから、それを見極めたい。