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テーマ:占い師のつぶやき(10)
カテゴリ:占いなど
「占いは、運気や心など、目に見えない物を測量するシステムだと思う。」
こんな自説を持っていること、 以前こちらでお話しさせていただきました。 (過去の日記に書いてありますので、よろしければ・・・) では、どんな物事に対しても、測量して良いのかしら? ・・・というのが、今日のお題です。 もうちょっと突っ込んで書きますね。 人が侵すことがはばかれる、神の領域があるのではないかしら? 占っちゃいけない事って、あるのではないのかしら? なぜなら、占いというのは、 占者に、あなたの領域を少し見せていただく事でもあります。 ですから、取り扱いを間違えてはならないように思えるのです。 昔の人が言う、占いのタブーは、命・病・姦 だそうです。 ・寿命や、命に関すること。 ・病気に関すること。 ・不倫や横恋慕(二股をかけたい等)に関すること。 これらは占ってはいけないとの事なのです。 私もわかる気がいたします。 占いは、人を幸せにするものでありたいと、個人的に思うからです。 (あなたはいかがでしょう?) 私がおもう、占いのタブー。 それは幸福に繋がらない占いです。 だから、命・病・姦の内容は、もしご依頼されましたら きっとお断りするかと思います。 幸い、そう言うご依頼は無くて、ホッとしております。 周りの方に恵まれているのでしょうね。 笑顔のための占いをさせていただけて、本当にありがたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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