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テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:アートな生活
昨日11月11日午前11時11分に3人展をするメンバーで集まって会場とグループ展のテーマを決めるのに7時間程一緒に居て色々と話合った。
数字(語呂)が良いのでこの日を始まりにしよう!と決めていた。 今回のテーマは私とミナルはずっと意識してやってきている事なんだけど、《真の女神性・女性性》を表現していくという事。 西暦2000年を境に【女性性の時代】【みずがめ座の時代】が始まったといわれている。日本でもその流れに沿ってか?つい最近【女性・女系天皇の容認】が行われた。これも時代の流れに乗ってる事のように思う。 今回の3人展では『いったい本当の女性性ってなんだろう?』『女性性の本質ってなんだろう?』という事を題材にそれぞれに探って表現していく。私は最近特に世間一般で言われている《女らしい》には甚だ疑問を感じている。 皆さんのお母さんや奥さん・パートナー・娘さんをみれば判るようにかなり世間一般で【女らしい】と言われているイメージとは程遠いように思っている世の男性諸君は多いのではないのだろうか? 女性は肉体的に子供を産むという最大の痛みに耐えられるように肉体が強靭に創られている。血を見たって【怖い(*_*)】なんて思う成人女性は居るのだろうか?毎月たいがいの女性は生理現象を体験しているのだから普通の事だと捉えてるような気がする。そういう面でも精神的にも女性の方が強いように思う。竹を割ったような性格の人が私の周りにどれ程多いことか・・・。とにかく色んな面で強い。これを考えるだけでもかなり【たくましい】。 男の友達から人生相談を受ける事がありその度に感じる事だけど、いつまでもウダウダと同じ事で同じところをグルグルしていたりする。【過去は過去!】スッパリ割り切るに至らずなかなか次に進めない。それが社会では社員を沢山雇っている会社の社長や大きな組織のリーダーだったりもする。私が横で『そんなところに居ても仕方ないから未来に向かって進んで行こう!』と叱咤激励する。 【男伊達らに】【男勝り】とか【女の腐った様な奴】とか【女々しい】とか今まで使っていた常識っていうものは実はかなり本質からズレテイル様にも思ってならない。いや、これは時代なのかも知れない。武士はかなり男らしいよなぁ~。武士・騎士・兵士などは男性性の部分を大きく活用した集大成のような気もする。 人にはそれぞれ【男性エネルギー】【女性エネルギー】の両方を持ち合わせている。男女共にこのエネルギーのバランスが取れている人は少ないが、それぞれに両方を兼ね備えている。 今回私達は過去に作られたイメージの【従順なお人形さんのような女性像】ではなくて【本質の部分の女性・女神の部分】を色んな角度で表現していく。人(男女共に)の中の本質の女性エネルギーの部分が開花すれば世界は平和的になるのではないのかな?と思う。平和的な物腰の柔らかい男性は内面の女性性が多いか、はたまたバランスが取れている人の様な気がする。 お母さんは【大地のようにたくましかったりもする】【家族の色んな事を受け止める度量がある】【創造するエネルギーを持っている】etc… とにかく今までの常識で囚われていて窮屈に生きてきた人たちに【そのままでいいんだよ!】という事を感じてもらえればなぁ~と思ってる。 【妻らしく、夫らしく、男らしく、女らしく、嫁として・・・親らしく、子供らしく】世間が決めた枠にはまらなくて心の病気になっている人がどんなに多いか。私たちは【自分に嘘をつかずに正直に人として生きること】それこそがここ地球に生まれてきた目的なんだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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