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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
皇大神宮(内宮)別宮 で 「大神の遙宮(とおのみや)」と言われる 「瀧原宮(たきはらのみや)」、「瀧原竝宮(たきはらならびのみや)」に 行って来ました。 今回も山本さんにご紹介いただき、 宮本さんの運転で連れて行っていただきました。 鳥居を潜るとなんとも、柔らかなエネルギーを感じます。 心が鎮まり、豊かになる感じがします。 全体のつくりも、内宮によく似ています。 ご正宮に向かって歩いていくと、 右側に清らかに流れる川、御手洗場(みたらし)があり、 その奥、山を背にして南面にご正殿があります。 川の水は透明度が高く、心も浄化されていくようです。 ご正宮に向かうまでの間、生い茂る木々も立派です。 日差しは遮られているものの、とても温かな感じがします。 皇大神宮別宮「瀧原宮」 ご祭神は、 ・天照大御神(あまてらすおおみかみ) 皇大神宮別宮「瀧原竝宮」 ご祭神は、同じく ・天照大御神(あまてらすおおみかみ) ですが、 こちらは、「荒魂(あらみたま)」を奉斎しているようです。 このように2つお宮が並んでします。 右側が「瀧原宮」、左側が「瀧原竝宮」です。 その右隣には、瀧原宮所管社「若宮神社」 ご祭神は、 ・若宮神(わかみやのかみ) 一説には、瀧原の緑ある水分神(みくまりのかみ)をお祭りすると 言われているそうです。 写真左側は、御船倉。 瀧原宮所管社「長由介神社(ながゆけじんじゃ)」 同座 「川島神社」 ご神祭は、 ・長由介神(ながゆけのかみ) ・川島神(かわしまのかみ) 瀧原宮の御饌の神をお祭りすると言われているそうです。 このお宮は、1つだけ東を向いています。 瀧原は、凛として、とても柔らかで、 良いエネルギーに包まれていました。 ちょっと疲れてしまった人、 元気がなくなってしまった人にお勧めの 癒しのエネルギーに溢れる神社でした。 この後、内宮の摂社である多岐原神社に向かいます。 この続きは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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