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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
JR奈良駅から三輪駅へ。快晴です。
およそ5分で、大神神社(おおみわじんじゃ)に到着。二の鳥居です。 鳥居には、「三輪明神」と書かれています。
参道を進むと階段の奥に拝殿が見えてきます。 柔らかで優しいご神気を感じます。
左手には 祓戸神社 大神神社 末社 祓戸神社にて
夫婦岩 御社はなく、岩が2つ並んでいます。 夫婦岩は辺津磐座の1つとされ、 現在では、寄り添うような姿から
大きく渡された注連縄が印象的です。
大神神社 (おおみわじんじゃ) ご祭神 大物主大神(おおものぬしのおおかみ) 大物主大神とは、出雲大社のご祭神や大黒様の名で
神話では、 大国主神は国造りを進める中、一緒に励んできた少彦名神がこの世を去り、 とあります。
幸魂、奇魂ですが、まず和魂(にぎたま)、荒魂(あらみたま)のお話から。 伊勢神宮もご正宮、荒祭宮と両方とも天照大神をおまつりしていますが、 和魂は、さらに幸魂、奇魂に分けることができます。 大物主大神とは、大国主神の和魂の部分となります。
通常の神社は、拝殿の奥に本殿が続きますが、 山そのものがご神体で数多くの磐座があることは、
拝殿から観ることはできませんが、奥には三ツ鳥居のみがあります。 鳥居を3つ組み合わせたような珍しい形で
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最終更新日
2010年10月14日 20時38分47秒
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