裏表山猫のねぐら

さて、チビ助を拾ってから2週間以上がすぎました
月齢にするとちょうど2か月というところですね
本当なら里親募集をしてもおかしくない時期ですが
エイズと白血病の検査がまだできませんからねえ
引き続きケージでの隔離生活です

狭いケージの中でできるだけ快適に過ごしてもらわないといけませんからね
色々と工夫も必要です






これは小動物用のハンモック
結構耐久力があるもんです






でも乗れなくなるのも時間の問題かな
猫用のやつは大きすぎるんだよなあ
手作りでもしようかしら






これは手近にあったカゴを捻じるヒモで固定したもの
もうかなり無理があるかも(^^;
爪とぎポールはちゃんと利用してくれてます






ふれあうデイさん






ふれあう飼い主と見るモリナガ君






うらねこが仔猫の部屋にいると
一緒にくつろぐことが多くなりました






子守？（奥に見えるゴミのようなものはゴミです）


今のうらねこはひたすら待つ身
梅雨が明けるのを今か今かと待ち焦がれているし
エイズ検査で陰性となってめでたくケージから解き放てる時を
もどかしい思いで待っています
それは同時に里子に出せるという意味でもあるけど
ケージから出してもっと子猫生活が楽しくなれば
飼う決意も固まるかもという期待でもあります
それにはひと夏越さなきゃいけないけどね（遠い・・・）

ジュクジュクしていた左目もすっかりキレイになったし
元気そのものだから白血病はないかなあと思うんだけど
エイズはねえ
感染の有無もわからないまま、先住コンビにワクチンを打つというのも非現実的だしね
辛抱辛抱







梅雨時は何かとマイナス思考になる