裏表山猫のねぐら

2024/06/23(日)15:17

ジャンキー

猫飼いあるある(4)

こんにちは 関西地方もようやく梅雨入りしました ホッと一息というと変な表現ですが 梅雨入り前が一番体調的にはしんどかったりするのでね 今日はそうでもないけど 昨日なんかも朝から全身の節々や目の周りが痛だるくて 痛み止めを飲まずには何もできない 家の用事がたまっているのに・・・ 薬飲んで用事して疲れて昼寝して 目覚めた時にはザーザー雨降ってて、体調がよくなっているという とにかく降る前が一番しんどいのです 薬もねえ ロキソニン飲み過ぎて効かなくなってて 最近はアセトアミノフェン(カロナールなど)を飲んでたんだけど 結局それも効かなくなって 久々にロキソニン飲んでみたら、また効くようになっていたので またしばらくはロキソニン中毒になるでしょう 痛み止めってすぐ依存症になっちゃうんですよね 頭痛の人が飲み過ぎたらよけい頭痛くなっちゃうしね でもね 恐ろしいのは麻薬や処方薬の中毒だけではありません 猫飼いの人がもっとも注意しなければいけないのは 麻猫(魔猫)中毒です これは厄介ですよ ほんの軽い気持ちで始める人も多いでしょう でも気が付いたら やめたくてもやめられない泥沼にハマってしまってることも少なくない みなさんも覚えがありませんか? うちもね 特にモリナガ君とは正にベッタリ共依存の関係に陥っていますし 抜け出そうと努力しても、土台無理がありすぎるのです それはそうでしょう 依存症とは本人の意思ではどうにもできない病気であり 医者や協力機関の支援なしには簡単に抜け出せるものではないと専門家は言っています そのまま放っておくと人生を麻猫(魔猫)に乗っ取られ すべてを麻猫(魔猫)にささげ、下僕のように生きることになるのです 更に意図せず犯罪者になってしまうことさえあります 麻猫(魔猫)を不法に入手して保持し、常用を続けていると 麻(魔)猫取締局(通称マトリ)に目をつけられ逮捕されてしまう恐れもあるのです そうすると公衆の面前で土下座をするハメになったりして 心に深い傷を負うのです とはいえ 特に麻猫(魔猫)の吸引による摂取はそうそう簡単にやめられるものじゃないですよね 皆さんもマトリにはくれぐれも注意して 脳みそが破壊されない程度に猫中毒人生を満喫してくださいね 支援機関としてCA(キャットホリック・アノニマス)や断猫会、CARC(キャット・アディクション・リハビリテーション・センター)などがあります

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