人が天から心を授かっているのは
愛するためである。
『法華経』
『法華経』 のなかに 常不軽菩薩 (じょうふぎょうぼさつ)という、菩薩がおられる。
一切の人を軽んじない菩薩である・・・
お釈迦様はこの菩薩を、(私の前身である) といわれるのです。
人間が一人生まれる為には、たくさんの、先輩がご苦労を、なさって
今日あるからで あろう......
この菩薩は、 野の辻 町の辻 にたって、 人が通ると合掌し、
ひれ伏して
「 あなたを拝ましてください、 あなたはやがて仏様になる人です」と言うのです。
今日は~ほんの少しだけ、散歩を楽しみました。