7月4日はアメリカでは一番大事な祝日で、もちろん学校もお休みになります。
それどころか、前後も休んで連休にする人も多いようです。 地域ごとに花火をあげてのお祝いがあります。 ここ、バーリントンでは、毎年7月3日に花火大会があります。 私も、キャンパスを抜け出して、湖畔へ。 友人に便乗して、アメリカ流に過ごしました。 花火は暗くなる9時半くらいからですが 午後7時くらいからブランケット(ピクニックシートではなく)を芝生の上に敷いて夕食ピクニック。 この町で見たことがないくらいたくさんの人たちが繰り出してきます。 独立記念日コスプレ(?)の人もちらほら。 シャツとペーパープレートがマッチング! 曲芸飛行の後にいよいよ花火、シャンプレーン湖にあがります! ここバーリントンにはたくさんの難民がいて、 特に戦闘地域からの難民にとっては花火のドーンドーンという音は 故郷の惨状を思い出させる辛いもの。 さらに、戦争を経験している帰還兵にとっても聞きたくない戦闘の音でしょう。 それを思うと複雑な心境になっていました。 Wandaの家に泊まり、翌日は庭先でBBQ。 ターキーバーガーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2019 03:41:19 AM
コメント(0) | コメントを書く
[・・熟年 MA TESOL 留学 2018-20] カテゴリの最新記事
|
|