うむ
ゼミの後輩との帰り道、○島くんを発見。 私はひと駅分を一緒に歩きました。やっぱり歩くのが早い。でも、「一緒に帰ってもいい?」と言ったのは私なので、まー合わせられるしと思って若干の早歩きで隣を歩きました。 ねー、本当に珍しいことがあったよ。○島くんが話題を振ってきたよ。「懇親会だったんだっけ?どんなだったか教えて」うえー、うそーん。投げかけてくることに驚きました。本当に心の底から驚きました。どんだけ私のハードルは低いんだって話かもしれませんが、期待していないんだから仕方ないよ。 何気ない会話をしながら、○島くんはときどき毒(たとえば、○島「芸人の口っておかしいじゃねーの」私「すごい偏見だね!」)を吐きながら、歩きました。 嬉しかった一言「何か言うことあったんだけど・・、忘れちゃった」 前半がうれしい部分ですね。マジっすか、私に言うことなんてあるんですか。マジで? 結局、帰り道では思いだしてもらえなかったよ。まー、大したことじゃないだろうね。前の食事で私が800円分多く払っていることを言おうとしたのかもしれないけどね。いいのよ、別に。何か私に対して言うことがあるという事実だけで私はおなかいっぱいよ。 嬉しいことはあった。でも、私は妄想体質なのかもしれないということがわかった。一緒に歩いているのにドキドキしない。それは慣れたから?疲れていたから?会えないときのほうがテンションが上がっている気がする。あれ?恋に恋しているのでしょうか?んー、でも、笑った顔を見て幸せな気持ちになったな。やっぱ好きなのかな。