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ルビー文庫の新刊「華道家は蜜を欲しがる」を読みました。
はじめに言います。表紙買いです。樹さん好きなんで。 今回はそそられるタイトルですし、著者が松岡裕太さんっていうのがちょっとひっかかったんですが、買いましたよ。 うーん・・・どういったらいいのかなぁ。 とりあえず「華道家」で「美形」で「オレサマ」なのにまったく魅力的じゃない攻とあまりに考えが浅くって間抜けな行動の多い受。どっちにも感情移入できず。 お金が介在した関係から愛情が入っていった経緯が短絡的すぎ。読後の感想。「ふーーん。」終わり。 おすすめしません。それよりブックオフで買った水上ルイさんのデビュー作のほうがなんのひねりもないけどずっとよかったです。105円だったのに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.09 21:43:13
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