生と死
アバッキオ死すアバッキオがボスの手によって逝きました。仲間に重要なメッセージを残して。まるで第3部で花京院がDIOの正体を伝えたかのように。タダでは死なない。目的を達成するには時には犠牲はツキモノです。ジョジョでは仲間が死んでいくというのは多々あります。ドラゴンボールでは死んでも ドラゴンボール=保険 があるから大丈夫なので皆死に放題、生き返り放題です。死んでもまた生き返るから別にいいやっていい加減になってる気もします。ドラゴンボール依存症ですね。のび太がドラえもんを頼るのと同じかもしれません。ワンピースは仲間は死なないけど過去に周りの人が死にまくり。ルフィクルーが死んでも困りますけど。Monsterはヨハンに関わった人間は死んでいく。ジョジョは常に死と隣り合わせです。第4部と第5部からドラクエでいう僧侶役(回復役)が出て来ました。それも毎回激しい戦闘なので回復役がいないとやっていけないのでこれはいいと思います。最後まで誰が生き残るのか予想ができないです。だから緊張感があっていいのです。ジョジョは生温い世界じゃないのでそこに他の漫画と違う魅力があります。といって誰も死なない漫画を否定してるんじゃないんですが、ジョジョを読み始めてから考えが変わってきているのかもしれません。命は一つしかない。それをどう生きるか。その生き様を荒木先生は描いているので好きです。漫画にはその漫画の都合があるので生と死に関してはどうこう言うことでもないかもしれません。→ジョジョの奇妙な冒険のおもちゃ・ホビー・ゲーム商品はこちら→ジョジョの奇妙な冒険のコミックの楽天で一番安い店はこちら→ジョジョの奇妙な冒険のCD・DVDはこちら