ウラシマのあしあと

[日々の出来事] カテゴリの記事

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• イベント終了

  9月19日～21日の3日間、ビックサイトで世界旅行博なるものが行われ、会社で出展したので運営スタッフとして行ってきました。17日午後から毎日ビックサイト出勤。朝8:00には会場入りして、一日中立ちっぱなし。疲れた･･･ウチの部署が毎年運営の中心で、担当者は持ち回り。いよいよ私の番が今年廻ってきた。･･･もう少し、早い段階で担当したかったよ。だって、4.5日間、ほぼ立ちっぱなしよ～しかも、あちこち動き回りで、足が痛いのなんのって。帰りの動く歩道は思わず靴を脱いじゃいました。イベント自体は、盛況のうちに終了。これまで、自分が担当だったらこうしたい、というものも実行できて、まぁよかったかな、と。役員には、その変化を指摘されちゃったけど、だけどいつまでも同じじゃぁね。過去からの脱皮よ、脱皮。きれいごとじゃなく、ホントに手伝ってくれた社内各社の皆様のおかげ。おかげさまで楽させてもらいました。ほんと。ウチのスタッフってやっぱりすばらしいわ！改めて嬉しくなっちゃった。みんな！ありがとぉ～明日は久しぶりの休日。ゆっくりしま～す。

  2008年09月21日

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• これこそ「何も言えねぇ！」

  突然ですが…会っちゃった！誰に？って…25年間、応援し続けてきた人！甲子園の恋人、KKコンビ、18番、メジャーリーガー…桑田真澄氏に！これが、どんなにすごいことか、わかってくれます？25年よ、25年！赤ちゃんが成人して、結婚して、赤ちゃんが生まれてもおかしくない長い期間。甲子園の恋人だった桑田くんの長男が高校生ってくらいだからねぇ。「上京したらリリーフカーガールになる！」というひそかな夢もドームに阻まれ、グランドの見えないショップでサインボールを売ってた学生時代。初めての試合観戦で「先発ピッチャー桑田」のアナウンスで泣いた日。（ピッチャーは出場するかわかんないからね。運命すら感じたわ）そんな彼に直接会う日がやってきたのよ～！！！すごく偶然のことで、全く違うルートから。仕事を一緒にさせていただいた取引先の方が、桑田さんのお友達で。ちょっとした会話の中でそれが判明し、私のあまりの食いつきようにバレバレで。その方がきっかけで、桑田さんにもあるプロジェクトに協力していただいて。そのお礼の機会を作ってもらえたんです！！！今日に向けて、自分に言い聞かせてきたことはとにかく「取り乱すな」。仕事のお礼なんだもん。ちゃんと大人の女としてよ、お礼をして･･･ダメでした。部屋の中から「入って入って」のやさしい声が聞こえた瞬間から、血が上っちゃって紹介されて、お弁当中だった桑田さんはわざわざ立ち上がって「じゃぁ」と手を出してくれた。握手ができるなんて！！！と思いながらも「お食事中にすみません。この度は子ども達（プロジェクトは子ども関係だったので）にありがとうございました」って言うのよ！と頭の中で整理したわ。なのに出てきた言葉は「お子さま････」違うじゃん!!全然違うじゃん!!!!お食事の「お」と子ども達の「こ」をくっつけて、「さま」までつけて何してんのよ～まるでチオビタのCMよ!!!そんな失言を取り繕うこともできず。それからの夢の約5分間は終始こんな感じ。大人の女どころか、仕事のお礼すらろくにできない、単なる「おっかけ一ファン」で終わった･･･。機会をつくってくれた方が「真澄に会いたくてドームでアルバイトしたんだって」とフォローしてくれ桑田さん「へぇ、何売ってたの？」私「ショップでサインボールを売ってました」取引先の方「真澄のも売ったの？」私「はい！心をこめて売りました！」野球少年の甥　一太郎にサインを書いてもらった時も「巨人のファンクラブに入って、野球もがんばってるんです。凄く喜びます。私が一番喜びますけど！」どうよ、この舞い上がり具合。センスのないセリフ･･･とにかく頭の中は真っ白。ホントに、これこそ「なんも言えねぇ」だわ。思い出す度に、反省、反省、また反省。一緒に写ってくれた写真も、桑田さんの自然なやさしい笑顔とは対照的な、怖いほど満面笑顔の私。「お前、笑いすぎだろ！」って突込みが聞こえてくる。だけど「私の顔が気に食わないので、もう一回お願いします」なんて、もちろん言えず。一生に一度の大チャンスを生かせなかったんですぅ。だけど、だけど、桑田さんはずーっと信じて（！）きた通りの人でした。誠実で、紳士で、物腰やわらかく、やさしくて･･･。この人を応援し続けてきてよかった、って心から思えた。それが唯一の救いかな。桑田さんのスバラシさは、また次回に。野球少年をもつ母親必読よ！

  2008年09月06日

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• がんばれニッポン

  昨夜はヤワラちゃんの試合に思わず大泣き。旅先で一緒に見てたルイに「泣きすぎですよ」と言われるほど。だって、悔しかったんだもん。そして、嬉しかったんだもん。準決勝でまさかの敗退。ヤワラちゃんにしか指導が入らなかったときの戸惑い。「この表情はダメだね。負けちゃうな」一緒に見てる人が言ったこんな一言。単なる知人だったら、絶対言い返してたな･･･（事情により、言えず･･･。情けなくてすみません）そして、三位決定戦での、ヤワラちゃんらしさ。5回目のオリンピック。金以外ありえない雰囲気。期待の大きさは他の人以上。プレッシャーだってそうに違いない。こっちだって、16年間応援してきたんだよ～思い入れ、愛情が違うさ。ヤワラちゃん、銅メダルおめでとう。そしてありがとう。お疲れ様でした！そして、今日は19歳の中村さん。どこかに幼さの残りながら、必死にプレッシャーと戦う力強い表情。思わず「がんばれ」って力が入る。銅メダル、オメデトウ。ヤワラちゃんだって、金は3回目のオリンピック。これからに大いに期待！内柴さんの金メダルは見事！勝てないときに「お父さんはチャンピオンなのにどうして勝てないの？」っていう息子さんの言葉に勝利を決意したとか。家族の力ってすごい。誰がいなくたって、誰がいたって、一番力を与えるものなんだなぁ。それが！一生に何度もない、世界の大舞台での試合、勝った瞬間、表彰式････応援席の奥様に群がる日本人メディア達。なんなの？あれ！ずーっと間近でビデオカメラ回して。大切な瞬間を逃さぬよう、意識を集中させてゆっくり見せてあげたい、っていう気持ちはないのかね。内柴さんが、試合後に探しても見当たらず･･･表彰式も奥様を囲んじゃってるから、全然見えないし。「自分達が感動を伝えなきゃ」っていう使命感を勘違いしてるのでは？感動のシーンに、水を差された感じで、すごく残念。

  2008年08月10日

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  我が家に37型テレビがやってきた！

  先日､仕事中に大分の母からﾒｰﾙが｡｢37型ﾌﾙﾊｲﾋﾞｼﾞｮﾝ｡東芝ｾﾞｸﾞｻﾞが安くあるよ｡電話ちょうだい｡｣仕事中に電話くれ､なんて珍しい｡でも､37型って､ﾃﾞｶすぎじゃん｡しかも｢ｾﾞｸﾞｻﾞ｣って･･･濁点多すぎじゃん｡ｱﾀｼ､一人暮らしでそんなに広い部屋じゃないし…お姉ちゃんと間違えたかな｡そんな風に思いながら電話したら､｢間違ってない｣と｡未だにﾃﾚﾋﾞﾃﾞｵ（もしや死語？）を使ってる私を不憫に思って連絡してきたらしい｡それも､｢ｼﾞｬﾊﾟﾈｯﾄたかた｣｡｢ﾃﾚﾋﾞ台付きよ｡ｼﾞｬﾊﾟﾈｯﾄは信頼できるのよ｣だと｡ｵﾊﾞｻﾏ方に絶大な人気､と思ってたけど､こんな身近に信者がいたなんて｡父には｢東京にはいくらでも安いのがもっとある｣と言われたらしく母も私に奨めるのを躊躇している様子｡価格.comで調べてみると､最低価格よりも2万ほど安い｡ということで､購入することに｡ﾃﾚﾋﾞﾃﾞｵもﾋﾞﾃﾞｵが壊れてるし､最近電池を換えてもﾘﾓｺﾝが効かないし｡（これは､寝ながらﾊﾟﾋﾟｺを食べてﾊﾟﾋﾟｺまみれにしたせいもあるんだけど）そんなわけで､ちょうどいいﾀｲﾐﾝｸﾞかも｡注文は､たかだﾘﾋﾟｰﾀｰの母にお願いすることに｡電話を切ろうとすると｢あ！電話番号忘れちゃった！！｣と母｡でも､その直後に｢でも､大丈夫｡さっきまで歌ってたから､歌えば思い出すわ～｣電話口で｢じゃ～ぱﾈｯﾄ､ｼﾞｬﾊﾟﾈｯﾄぉ～｣を残しながら電話は切れました･･･そんなわけで､我が家に新家電が仲間入り！やっぱり､色が違うわ～唯一の難点は､目覚まし機能がないこと､かな｡もう何年もﾃﾚﾋﾞの音でじわりじわりと目覚めてきたので｡だけど､そんなこととは､比べ物にならないくらいDVD生活が楽しめるわ一番初めの映画は何にしようかな～

  2008年07月12日

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  バースデーウィーク

  先日、誕生日を迎えて、いろんな方々に「オメデトウ！」って言ってもらいました。皆様、たくさんのオメデトウをありがとうございましたいくつになっても祝ってくれる人がいるってウレシイよね。さて、そんな幸せなバースデーウィークをちょっと紹介。いつも恒例の仲間での誕生パーティーには、はじめ先輩に連れて行ってもらって、最近お気に入りの小料理屋をリクエスト。カウンターに10人座れないくらいの小さなお店だけど、味よし、酒よし、大将よし、会計よし！いつもの美味しい時間のあと、おもむろに出された「鯛めし」鯛がでかい！！！鍋に入りきりません･なんでも、誕生日のために魚屋さんに天然の鯛をリクエストしてくれてたらしい。更に、築地に天然の鯛がなくて、銚子から取り寄せたとか･･･ってことは、この鯛は天然鯛？！ お椀によそうと、鯛が厚い～どんなに飲んでも、この店のご飯は楽しみな私たちはもちろん美味しくいただきました。遠慮なく、おかわりもしちゃったし。そして、みんなが用意してくれたケーキこれも、お酒のあとでも食べれるのよね～あ、ダメよ、ローソクの数数えちゃ帰りには、お店に飾ってあった花もそのまま持たせてくれて･･･「お誕生日って聞いたから、買ってきたのよ」って大将。毎週月曜日に花を買いに行って金曜までの一週間もたせるのに、パーティーは金曜なのに･･･。感謝、感謝。ありがとね、大将。日曜日には、姉宅に手伝いに行くと、早くも兄の店の片付けは終わり、消毒が入ってるとかで夕食は外で、とお祝いをしてくれた。片付けの落ち着いたお祝いも兼ねて。すると、お店から「誕生日のサービスです」ってこぉんな見るからに美味しいお肉、いただいちゃいましたこれも、片付け同様に、普段兄がお店の人によくしてるから、のサービス。兄ちゃん、カッコイイ～そして今夜もオープンエアーのレストランでお祝いしてもらっちゃいました。来週誕生日を迎える役員のお祝いに行ったつもりが私の分までこっそり準備してくれてて。バースデーケーキは、まるで新婚夫婦みたいに連名。ありがとね。でもさ、お店の若い店員の男の子に先輩が「どう？こういう人は？」と私を薦めたら「いえ、ボクなんか相手にしてもらえるような年齢じゃないんで」と･･･ん？？？それって私を何歳だと思ってのこと？？？あぁ、やっぱり見た目にも年相応になってきたんだなぁ。と実感。多分、彼は20代前半だったぞ。そっか、相手にしちゃいけないのかぁ。そんな私を心配してか、今年いただいたプレゼントは････小悪魔チックなピンクのパイピングのナイトウェアとDSソフト「女ヂカラ緊急UP」。なるほど、緊急を要するのね、私。みんなぁ！ありがとうね～ちなみに今年の私のテーマは「はぐくむ」です。

  2008年07月11日

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  アルコールにまかせて･･･？

  今日行ったカラオケボックスの部屋に、あった張り紙。確かに、ソファーに穴がいくつか。それにしても「アルコールにまかせて」って･･･。気持ちはわかる。でも私は靴脱ぐよ

  2008年07月10日

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  Birthday　Cake

  4月29日は、トーマスの誕生日。恒例のバースデーパーティーを計画。トーマスの場合、当日が祝日なので、大抵前日の夜から飲み始めて、12:00ぴったりに乾杯！するのが最近の定番になりつつある。そして、今年は･･･前日がトーマスが休みだったので、他のメンバーは仕事後にトーマスの部屋にお邪魔することに。本人の部屋がパーティー会場に。なかなか仕事が終わらず、私と八ちゃんは8:30PM過ぎに慌てて退社！私はプレゼントの袋を、八ちゃんはドイツビールが入った袋を持って、大荷物で移動。とにかく、ホールのケーキを手に入れたい私。やっぱり誕生日はホールのケーキでしょう！こんな時間にそんなものが手に入るお店なんてあるのかな。デパートは全て閉まってる時間だし「多分、ルミネにありますよ」八ちゃんの記憶を頼りにルミネへ。Ｂ２を歩き回って、ANGELINAはあったけど、小さな個別ケーキばかり･･･。諦めるしかないか･･･とは思ったけど、諦めの悪い私たち。同じフロアをもう一周して見つけた！端っこにある「サンデーブランチ」。単なるカフェだと思ってたら、フルーツとクリームたっぷりの、かわいいタルトを発見！不思議よね、一周目は見つからなかったのに。フルーツタルトだと、基本的にスィーツが苦手なトーマスも大丈夫「サンデーブランチ」のタルトを買うのは初めてなんだけど、誕生日プレートはハートのクッキーで、美味しく食べられる。そして、数字のローソクも発見！そうよねぇ、３７本も刺したら、ケーキは穴ぼこだらけで、原型をとどめないわよね～。私たちに遅れること２時間くらいで、ルイも仲間入り。なんとか１２：００に間に合って、みんなでケーキを囲んでカンパーイ慌てた割には、完璧なBirthday Cakeになりました。トーマス、オメデトウ！主役なのに、ご馳走いっぱい作ってくれてありがとね～ということで、私たちも４人中２人が３７歳になりました。すっかり大人よね･･･

  2008年04月29日

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• 披露宴＠コンラッド東京

  「お！ウラシマ！いよいよか？！」と大いに期待した方、残念ながら私ではございません。会社の後輩です。 ということで、コンラッド東京に行ってきました。ココでの披露宴は今日で2回目。 重厚感あふれる扉を抜けると、ロビー。全体的に重厚感のあるイメージ。派手さや豪華さは無いけど、確かな高級感がある。 コンラッドでの披露宴のよいところは、何より1日1組だけ、というのがいい。たいていは、まるでベルトコンベアーに乗ったみたいに新郎新婦が順番待ちをしていて、なんだか趣がないことが多い。本人達にとっても、その親族や友人にとっても大切な日なのに･･･、と常日頃感じていたので、ゆったりとした気持ちで喜びを共有できることはすごくうれしい。もちろん、料理も美味しい。テーブルコーディネートも上品かつ華やかですばらしいっ！なんだか、自分がちょっと高級になったような･･･後輩がここを選んだ理由のひとつが、「窓から外が見えること」だって。たくさんのホテルを下見したらしいけど、地下だったり、閉鎖的な空間だったりするのがほとんどだったらしい。うん、そういえば、窓はないとこが多いかも。コンラッドのバンケットは正面が全面窓。はじめはカーテンが閉じられてたんだけど、乾杯の合図と同時にカーテンが開けられて、明るい自然の光が差してくる。気持ちがいい。二人が家族を大切にしてるってことがすごく伝わる、家族にスポットがあたる式でした。これにも満足。だって、披露宴って本当はそれまで育ててくれた両親や支えになってた家族が一番喜んでる日で、本人達も感謝を何より伝えたい日なのに、いっつも末席なんだもん。だから、なんだかとってもうれしい、あったかい式でした。憲ちゃん、お幸せに

  2008年04月27日

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• 15年目の同期会

  同期が5月から関西に転勤することになった。本部をまたいで異動する同期は彼が初めてだと思う。入社して15年、残念ながら退職して別の道を歩いていった仲間も多い。むしろそっちの方が多い。年数が経った分、居残り（？）組もそれなりのポジションについたため、なかなかゆっくり話す機会はない。だけど、それでもほっとする。裏表を考えずに安心して話せる。背伸びもいらないから心地いい。それは辞めてようが続いてようが、私にとっては同じ。同期と会うのって、それだけでうれしい。というわけで、今日は、同期の送別会と久々に会う仲間の同期会を合同でやりました。なんと！結婚してケニアで子育てを楽しんでるRYOちゃんが帰ってきたの！！なかなか会えないし、気軽に行けない場所にいるから、ホントに久しぶり！しかも「選挙関連が落ち着くまで来なくていい」って言われてて、予告どおり昨年末～年始にかけて暴動が起こったりして、外務省の危険情報が発令されてたから･･･。そんな危険情報も、ちょうど今日解除になって、無事再会。チビちゃんも連れてきてくれて。時差ぼけで大変なところ、ホントにありがとね～相変わらずのウチの会社で、宴の始まりが遅くてごめんねそれにしても、「NO～」って泣く純正日本人の赤ちゃんって不思議～。英語の生活だから、当然といえば当然なんだけど。子どもの適応力の高さに改めて感心！フランスで育てたら、「ノ～ン」って泣くかな･･･よし、我が家ではフランス語で育てるか！っつうか、母がまず覚えなくちゃ。何年経とうが、結婚しようが、お母さんになろうが、久しぶりだろうが、お互いのポジションもキャラクターも変わらないもんだなぁ。だから心地いいのかな。ちなみに約10人集まったうち、未婚者ははじめ2人だけで･･･3人目が到着した時「よかった～」と心からホッとした声出しちゃったよ。でも、最終的に13人中5人が独身で、「おかしくないか？この年でこの独身割合の高さって」と口々に言われました。そんなこと、既婚者の皆さんに言われてもねぇ

  2008年04月23日

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• さらば　桑田真澄

  「甲子園の恋人達」という写真集（確かB4版だったと思う）をかつて、三年連続で買いました。全ては、まさに甲子園の恋人、桑田くんのために。もう20年以上も前だなぁ…。それ以来、ず～っと変わらぬファンです。実はそんなに野球に詳しいわけじゃない。プロ野球選手は、桑田くんと関わりのある人くらいしか知らないかも。全ては、桑田くんつながりです。あのドラフトの時も、「投げる土地ころがし」とバッシングを受けた時も、変わらず信じてました。「さらば桑田真澄」なんて本まで出たから、本屋で買い占めようかと思ったくらい!!そういえば、彼の結婚発表の時は、知り合いのおばさんが「ウラシマちゃん、大丈夫？」って電話をくれたたっけ？卓越した野球センスはもちろんだけど、どんな時も変わらない、彼の野球にも人にも紳士的な、まっすぐな姿勢にいつも胸を打たれます。そんな彼が、ついに40歳にして引退を宣言。朝のワイドショーで知って、通勤途中にスポーツ新聞を買い、電車の中で目頭が熱くなりました。姉からも「桑田、お疲れさま!!」ってメールが届きましたでも、インタビューに答える彼は、すっごくいい顔してました。以前、テレビで「いつか、自分で『もういいかな』と納得できる時が来ると思う」って言ってたけど、まさにその時がやってきたんだなぁ。桑田くんが納得できる時がきたのなら、ファンはそれでいいんです。ありがとう、桑田くん。本当にお疲れ様でした。今度こそ本当に、さらば、桑田真澄

  2008年03月27日

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• 結婚式参列

  会社の同期の結婚式に参列してきました。14,5年の付き合いだけど、彼女が転職してからはなかなか会えず、年に1回でも会えればいいほう。でも、やっぱり、新入社員の辛い時代を一緒に過ごしたからかな、なかなか離れられない友人。今日の式ではスピーチを頼まれました。そういえば、初スピーチは２０代前半。大学時代の親友の披露宴。初めての友人の結婚式だったこともあって、ランチタイムにドトールでスピーチ原稿を考えて、一人うるうるしてましたでも、あれから１０年近く。彼女も私も、初々しい２０代でもないので、新婦友人がスピーチで泣き出す、なんてことも･･･ねぇ。ということで、新婦をほめたり落としたりしながら、笑いもとりつつ、スピーチ終了。酔っ払った親族のおじさん方の合いの手に助けられながらのスピーチでした。一緒に列席した友人からは「さすが！研修を受けてる気分だったよ」と、TPO的にはかなりビミョーなコメントをもらいました。そりゃ私、人事歴１０年だもん。やっぱり抜け切れないんだなぁ。式自体は、親族中心のほんわかした、あったかい会でした。二人を象徴している感じ。場所は立川。最近の結婚式会場としては珍しい。都心が多いから。実は、彼のお父さんが今年の１月に他界されたという。ずっと病気を患っていらして、なんとか間に合わせたい、と結婚式の日取りを決め、病院からも通いやすい場所で、と立川に決めたらしい。決定後、まもなく、安心されたのか他界。挙式には間に合わなかったという。そのお父さんは、彼にとっては二人目のお父さん。実のお父さんは既に他界。実のお父さんは、職人として尊敬できる腕を持っていた方、義理のお父さんは、とっても優しい方だったようで、そんな二人の父親がいて幸せだった、と以前会った時に話してくれた。きっと、彼もいいお父さんになるんだろうな。彼女より４歳年下の彼は、落ち着いてとても懐の大きな誠実な人だと感じました。よかったね、N！待ったかいがあったね。最近、周囲では２度目の結婚ブーム。このブームに乗らねば～そうそう、引き出物にこんな詰め合わせが･･･　・鰹パック５袋　・紅茶パック５袋　・スティックシュガー５本　・卵スープ２袋　・チョコ５袋テーマがわかりません。誰がこんな詰め合わせを？

  2008年03月23日

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• 凹んだ週末

  久しぶりに週末かけて、どっぷり凹みました。金曜日、ウチの部署の最若手（新卒4年目・26歳）のスタッフが最終出勤日でした。気持ちよく、「お疲れ様！ありがとね」って送り出したかったけど･･･怒っちゃいました。多分、彼に対して今までで一番怒っちゃいました。3年目の春に異動してきて、ウチの部では2年勤務。それまでは、営業。頭もよくて、負けず嫌いもあって、人当たりも柔らかいせいか、営業成績はよく、賞も受賞してたほど。ウチの部署は、経営直結の部署で、彼以外は入社10年以上の社員ばかり。実際はともかく、その部署で仕事をするということ自体が、まだ3年目の彼にとってはプレッシャーだったようで、それだけでかなり苦しんでいた様子。異動してきて半年で、飲み屋でボロボロと大粒涙で泣かれ･･･間違いなく、若い男の子を泣かせる怖いオネエサン、みたいなシーン。苦しんでいたのはわかってたし、打ち明けられたから、少しやさしく見守ろうか、とも思ったけど、よくよく考えてみると、周囲は圧倒的に彼に対して当たりの柔らかい人が多い。だから、自分は厳しくいよう、ウル婆（うるさいババアの略。子どもの頃、従兄がウチの母を命名）でいよう、と。そりゃ、優しい、イイお姉さんでいるほうがよかったし、楽だったけど。だから、彼にとって私はきっと「緊張する人」だったと思う。だから、最後は、気持ちよく笑顔で送り出したかった。怒る直前まで、冷静に考えた。どうしよう、言おうか。でも、その時は、私が言わなければ、上司に言わせることになってしまう。それこそ、上司にとっても彼にとってもよくない、と思い、決意して言った。あの時の、彼の表情が忘れられない。最後まで、伝えたいことはきっと彼には伝わらなかったんだろうな。でも、それって、私の責任。いろんな方法があるだろうけど、彼に対する私のやり方は、彼には合わなかったんだと思う。最後ぐらい朝まで付き合うつもりマンマンだったけど、一次会で早々と離団。今まで、言い合いしても、ちゃんと理解しあえたことがほとんどなだけに心が通わない、ってことに、凹みました。今も、モヤモヤは消えないまま。人とかかわっていく以上、ずっと考えていかなきゃいけないことなんだろうな。

  2008年03月16日

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• これって花粉症？

  九州の山の麓で成長して18年、その後、東京での生活が同じくらい。上京してから、花粉症の人が急に周囲に増えた。そんな辛そうな人たちをよそに、私は春の到来を存分に楽しんできた。去年、なんだか目がショボショボしてて、友人達に「花粉症じゃな～い？」とからかわれては「ちがうよ！風邪よ」とか「ちがうよ！パソコンの見すぎ」なんて言って認めようとはしなかった。花粉症より、風邪のほうがよっぽどいい。それって、今後毎年苦しまなくてはならない、という憂鬱さから逃れる気持ちだと思う。そして、春は過ぎ、去年そんなやり取りがあったことなんて、すっかり忘れてた。ところが！！今日、出社してしばらくすると、なんだかおかしい。鼻が詰まってきた。あれ？どうしたかな？？体がだるいとか一切ないのに、鼻が詰まる。どんどん、どんどんつまりはひどくなって、だんだん鼻声に。鼻をかんでも治らない。鼻の奥、左右の穴が合流する辺りが、妙にムズムズ。しかも、くしゃみが出る出る。1回につき、２くしゃみ以上。今日1日で、2桁以上はくしゃみをした。そのうち、目がショボショボしてきた。なんとなく、体がボーっとする。そうすると、今度は、風邪かな？って思いが出てくる。熱でもあるのかな･･･、と。でもね、さっき、天気予報のお姉さんが言ってました。「今日は、今シーズンで最多の花粉が飛びました」そして、そのグラフの伸びといったら、いきなり倍以上の急上昇まいった･･･そんなに明るく言わなくっても～あぁぁ～、ついに私のコップも花粉があふれる時がやってきたのね～確かに、つい昨日、先輩に自慢げに「私は、一度も花粉症で苦しんだことはありません！」と言ったら「こんなに東京にいて、どんだけ鈍いの？」と言われました。あぁぁぁ～、ニブチンでいたかったよ

  2008年03月05日

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• 強打、その後

  1月最後の今日、有給休暇をもらいました。届出には「病院へ行くため」と書きました。あの尻強打の夜から２週間。実は未だに尻痛が治まらず、くしゃみをすると悲鳴を上げるほど。なので、意を決して（とはいえ、既に二週間経ってるんだけど）、本日、病院へ。レントゲンによると…「骨は折れてないですね」あ、やっぱり？まぁ、痛みはあっても生活できてますから。これでひと安心。よかった、よかった医者「でもね、かなり強く打った？　　　多分ココラへんにひびが入ってたっぽいなぁ。　　　うん、入ってたなぁ。」え？え？ひび？ヒビ？医者「でもね、もう治りかけだから、大丈夫。」だ、大丈夫、って…私　「それって、もっと早く来るべきだった、ってことですか？」医者「ま、それだと長く苦しまずにすんだ、ってことくらいかな」私　「……」医者「でも、座骨でよかった。恥骨じゃなくて」その違いがよくわかりません…。果たして、笑った方がいいネタだったんだろうか？というわけで、56枚もの湿布を貰って、人生初の骨負傷は終了…もっと味わいたかったなぁ。そして、ただいま、湿布がお尻の両ほっぺで治癒してくれてます。たとえ、湿布でも、お医者さんの処方って効くのねぇ。つけてると、すごい楽それにしても、両尻に湿布、両膝に青痣、これじゃあ、救急車で運ばれることは、断固拒否します。嫁入り前だもの～それにしても、１月って、一体なんて１ヶ月だったんだろう。心身ともに疲労困憊だ・・・年初めなのに。でも、その分後は上昇するだけだよね！！！そう祈りたい

  2008年01月31日

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• 両膝強打

  悪夢の尻強打から10日。相変わらずバンテリンのお世話になりっぱなし。ただ、困ったことがある。いったい、どこに塗ったらいいのかわからないのだ。鏡にお尻を映してみても、痣は見当たらない。お尻を押してみても、そんなに痛くはない。ただ、ちょっとお尻に力が入ると、「痛っ」と･･･一番痛いのは、くしゃみ。ありゃ、悲鳴を上げるね。くしゃみが出そうになるだけで、体が硬くなって、できれば我慢しようと試みる。ま、無理なんだけど･･･次に痛いのは、家から駅までの坂道を登る時。力が入らないので、ほぼ停止に近いスピードになっちゃうんだけど、自転車を降りるのは、なんだか恥ずかしかったり、悔しかったりで、がんばっちゃう。それにしても、ここでこんなにお尻に力が入ってるとは、知らなかったよ。なんて意外なところで感じる痛みに、新たな体の仕組みを発見したりして。さて、そんな坂で今日、またも痛い出来事が！会社の帰り。ちょうど雹が降り始めた頃。駅から自宅までの坂道を、雹に降られながら自転車をかっ飛ばしてたら…脇道から出てきた自転車とクラッシュ二人とも投げ出され、自転車は横転。押し潰された私のカゴからは缶詰とキャベツ一玉が道に飛び出て、相手の自転車は照明が割れて。相手は、大学生くらいのニット帽を被った男の子…お互いに「大丈夫ですか？」「いや、痛いけど…、でもそっちの方が…、大丈夫ですか？」「あ、はい。大丈夫･･･、痛いけど。あ！あの割れたのって、そっちの自転車？」「あれ？あ、こっちだ。あぁ、もうダメだ。そっち大丈夫ですか？」と「大丈夫」の言い合い。そして最後は「お互い気をつけて帰ろうね」と別れました。自分も大変なのに、女性の私をずっと気遣ってくれ、なかなかの好青年。さて、被害状況はというと、こけたときにとっさに両膝をついたようで、両膝頭に、かなりどぎつい青痣が･･･こりゃ、しばらく黒タイツだな。さらに、体を支えようと両腕を強くついたようで、腕の付け根から肩の筋肉痛がパンパン。お尻（後方）の次は、前方とは･･･実は、ぶつかるまで全く気づかなかったの。わかってます。ちょっと考えごとしてたの。危険、危険！！みなさん、くれぐれも、どんなときでも、自転車や自動車を運転してる時に考えごとはダメですよ～。気をつけてくださいね～

  2008年01月28日

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  新年会で尻強打！！

  三十ウン年生きてきて、もしかしたら一番痛いかもしれない･･･いや、盲腸の時が一番だから、二番目くらいに痛い出来事が起きてしまった今夜は会社の新年会。ホテルの宴会場で、マネージャークラスが集まって、楽しい一時で終わる予定だった。宴の途中で、例年チーム対抗のゲームがある。今年は、チーム対抗クイズ大会。1チームは、司会者から指名された3名で編成。順番に早押しで答えて、勝ち抜けしていく、というルール。私はうちの部署の3人のうち2人目に指名された。これがまたマニアックなクイズで、なかなかみんな答えられず、ボケの連続。そんなところに、会社の今期方針に関するクイズが。いくらなんでも今期なんだから、しかも経営陣と一緒に考えたんだからわかる！と元気よく立ち上がったけど、さすがに今期目標なので、何チームもが我先に答えようと同時に立ち上がった。そこで、ふと考えた。「こんな簡単な、全くひねりのない問題に、そのままストレートに答えるなんて･･･。　こりゃ、ボケなきゃつまんない！･･･でも天然ならともかく、考えてボケるのはちょっと苦手」思わず「あ、いいです」と、椅子に座りなおしたら、女性1人だけだったこともあって他のみんなが「あ、いやいや、ウラシマさんどうぞ」と薦めてくれる。「いえいえ、ホントにみなさんどうぞ（ボケてください）」と更に後ろにちょっと下がったら･･･どう？見事でしょ？いや、シャッタータイミングもそうなんだけど、私の浮遊っぷり。体が中に浮いたと思ったら、椅子の足がステージから外れちゃったらしくて････。当然ながら、この後は前方に起き上がるなんて奇跡は起きず、重力にしたがって、後方へ落ちたのでした。しかも倒れたすぐ隣には、役員テーブルが。経営陣に「大丈夫？」と声をかけられ、私は床に横になったまま、私を見下ろす彼らに「ハイ、大丈夫です」と、元気に明るく答えたりして。その後、助けてくれた人に回答者用のマイクのそばまで連れて行かれ･･･「ボケはさっきので許して下さい」って、ストレートで正解しちゃいました。それで、一抜け。いいじゃんね！！！体張ったボケなんだから～だって、倒れたときに強打した尻がジンジンしてて、歩くのもなんだか変な感じで。とにかくステージ上から離れて座りたかったのよ～。やっとのことで自分のテーブルに戻ろうとすると、そこには唖然としたルイが。そんな近くにいたんなら助けに来てよ～痛みの甲斐あってか、我がチームは3人目の社長（ホントは最後のサプライズで登場する予定だったらしい）も、すぐに早抜けして早々と勝利を収め、賞品のNINTENDO DSをゲット転んでもタダじゃ起きない、ってこういうこと？いやぁ、痛い、痛い。でも笑いと賞品をしっかり手に入れて、どっかで「ちょっとオイシイ」なんて思っちゃうシロウトでした。しばらくはバンテリンのお世話になるかな。

  2008年01月17日

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  デスクの友の生命力

  成人の日の3連休に入る前、連休後も枯れずにいてくれるか心配だったデスクの友　バーバーモジャ。（「バーバパパ」ではなく、「バーバモジャ」っていう別々の名前がちゃんとついてるらしい）三連休が明けて、ヒヤヒヤしながら出勤してみると･･･　　 ハッキリ言って、育ちすぎです。すごい生命力にびっくり！とにもかくにも、今年の私のテーマは「育む」と決めたからには、この生命力を維持すべく、努力します！サボテンの二の舞はしないぞ～と、とりあえず、トップをカットしてそろえておきました。芝の美容師ごっこ♪☆年明けのフランスもちゃんと書くから少しお待ちを。

  2008年01月15日

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• 年末年始はSurf＆Snow

  今朝の早朝便で出張先のグアムから帰国。00:50起床でした････。ハイ、普通は「さ、これから寝るか」の時間です。こんなフライト、ファミリー層向けのグアムには不向きだと思うんだけど、なんで設定されてるんだろう。4日ぶりの日本は、寒いっ雪でも降りそうな寒さに、肩に力が入ってしまう。その足で、出勤。ホントは一旦帰宅して、荷解き、洗濯して、スッキリしてから出勤しようと思ってたけど、成田からの湾岸線が衝突炎上事故で大渋滞。ピクリとも動かず、なんと東京駅まで4時間半！！！約3倍かかったために、そのまま会社へ行く羽目に。仕方ない、今日が仕事納めですから。私には気になることがひとつ。実は明日からのヨーロッパ旅行を計画中。グアム出張前は、航空券はキャンセル待ちのままでした。でも、これまでの経験上、2日前くらいには席がとれる予定。ま、取れなかったら、実家に帰省しましょ、というくらい気楽に考えてたりして。というわけで、ルイとトーマスに手配を託して私はグアムへ。帰国後には携帯メールに「取れたよ！」ってメッセージが入ってる予定。が、しかし･･･携帯には「おかえり～」という気楽な挨拶。じらしてるなぁ、なんて思ってた。が･･･、実は取れてなかった！！！昼過ぎに届いたメールでその事態を知りました。今回のキャンセル待ちは、相当手ごわいご様子。これは残念。今年は久しぶりに九州で両親と年越しかな、と諦めました。ところが！ルイもトーマスも諦めておらずルートを変えたり、乗り継ぎ便を変えたり、日程を変えたり････で、決まりました！12月30日出発でリヨンまで。帰りはパリからミュンヘン乗継で。ミュンヘンでは5時間のロングな乗り継ぎ時間。日程も3泊5日と1日減。でも、でも･･･行けるなら！てなわけで、明日から行ってきます。恒例の年越しフランス！今年の年末年始はまさにSurf＆Snow！　12月25日～28日　グアム　　　　気温30℃　12月28日～29日　日本　　　　　気温12℃　12月30日～03日　フランス　　　気温10℃気温は降下だから風邪をひかないようにします。では、皆様、よいお年を！来年はもうちょっとがんばってブログ書きます

  2007年12月28日

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  クリスマスパーティー

  昨日、突然トーマスからメールが届いた。「明日、パーティーやるよ。ウチを提供します。来てよ」休みの日は基本的に引きこもり優先なトーマスからの突然のオープンな誘いにびっくり！！行く行かないの返事の前に「どうしたの？？？何があったの？？？」なんて返しちゃったほど。とはいえ、楽しそうなお誘いですから、もちろん参加！実は24日から仕事で海外出張なので、クリスマスを日本で楽しむことはできず、海外での仕事もなかなか気持ちに余裕ができなさそうな予感がするので、今日は一日家でゆっくりくつろごうかな、とも思ってた。だけど、やっぱり楽しいほうがいいもんね！てわけで、スパークリングワイン（モエエシャンドン社のオーストラリアワインだって！初めてその存在を知りました。）を手土産にお宅訪問。トーマスの妹さんMちゃん（これがまたお料理名人！冷蔵庫のありもので、ちゃっちゃっとつまみをつくってくれる）と二人でナイスおもてなしをしてくれました。ビール、ワイン、焼酎、チューハイとかなりのちゃんぽん具合で、楽しさもあって、酔いはまわるまわる･･･。姉妹のつまみも美味しかったし～お決まりの、八ちゃんの赤ワインこぼしとか、私の居眠りとか一通りの定例は終えて･･･大笑いのうちに閉会。ありがと～、明日からのプレッシャーが少し軽くなった気がするよ～っていうか、私たち、20日も「忘年会＆クリスマス会だ！」ってホルモン屋で呑まなかったっけ？？ま、「グルメ会」って名前の飲みチームですから。（写真：5人だからって、Mちゃんが5つに切ってくれた、ルイお見立てのケーキ。5つは5つだけど･･･これ差がありすぎなんですけど～）

  2007年12月23日

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  クリスマスツリー

  会社ビルの1階ロビーに登場したツリー。おっきくて綺麗。毎日、忙殺されても、朝と帰りには、このツリーを見るとちょっとホッとする。今年はブルー系が流行りかな。確か、ルミネもブルーだった気がする。クリスマスカラーって赤と緑のイメージだけど。寒色系も悪くない。年末年始には、大きな門松が飾られる。会社に行くと、季節感でるんだよね。日常生活ではちっとも、なのに。

  2007年12月14日

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  『BLUE MAN GROUP』公演スタート！

  12月1日からスタートの「BLUE MAN GROUP」の先行公演に行ってきました！ニューヨークで始まって、その後ヨーロッパまで行って、いよいよ日本上陸！ってなわけで、かなり楽しみにしてました。劇場は専用シアターが六本木ヒルズの裏手にできてて、そこで来日ショーには珍しくロングラン上演を目指すとか。一言で言うと、楽しかった！「音楽？」「演劇？」「何のジャンル？」って聞かれると困る。だって、全部の要素が入ってるんだもん。時には風刺も。開演を待ってる間に、ちょっと面白い仕掛けがスタートしてて･･･。でもあれに気づかない人もいるんだろうなぁ。もったいない。そういうのを見つけるのが大好きな私は当然気づいて、隣の八ちゃんに教えてあげちゃうわけですよ。で、「クスッ」と。あれは、ナナメな気持ちで観ちゃいけません。一緒に楽しもう！と思って観るのが一番！日本人はとかく遠慮がちだったり、頭で考えちゃったり、恥ずかしがったりするけど、感情のままに声を出してみたり、一緒に遊んで楽しんじゃうと、ホントに楽しい時間になるだろうなぁ。日本であの舞台が成功すると、ウレシイな。かなり客席を巻き込んでくれるので、乗っかっちゃいましょう～！もう一回行って、ステージに上がりたい･･･自分もステージ上でリアクションとってみたい！先行上演だったからか、終了後に会場外に登場して、みんなに写真撮られまくってました。この青ペイントの都合で、ショーには制限時間があるらしい。そりゃそうだ、皮膚呼吸できなさそうだもん。あ、叶野美香さんもお見かけしましたわ。TVより華奢に見えたけど、ナイスバディは変わりません。作り物みたいにキレイな顔の男の子連れてました。もちろん、外国の方。

  2007年11月30日

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• ガラスのチャペル

  同期入社の友人の結婚式。入社前のアルバイトから知り合いで、入社後２～３年はよくみんなで福利厚生の貸別荘へ旅行に行った。その後は、それぞれ忙しくなってなかなかスケジュールを合わせられなくなって、機会がなくなっちゃったけど。今でも、社内ですれ違ったり、言葉を交わすだけでちょっとホッとする。もう十数年になるのに、不思議。アルバイト仲間は全部で男の子１０人、女の子５人だった。既に退社し、誰も連絡先がわからなくなった男の子も数人いるのが残念だけど･･･既に全員３０歳を（とっくに）超えたけど、このメンバーの婚期はどうも遅い。特に女の子は２年前に１人だけ。男の子は･･･たまに会うメンバーの中では、海外に行っちゃった１人だけ、かな？？？？ところが、この秋、女の子１名とそして今日男の子１名がめでたく結婚式場は、舞浜のシェラトンベイ。ディズニーのオフィシャルホテル。何年か前に姉家族と利用したこともあるホテル。そもそもディズニー近辺に出向いたのも久しぶり。どうしてここで？奴は確かにミーハーだけど･･･と思ったら！彼女は元社員の女の子でなんと２５歳！そしてディズニーランドでプロポーズをしたとか。なるほど～いやぁ、若いなぁ。そのシーンを想像すると、恥ずかしいっ！あ、ダメよね、こんなところで冷やかしちゃ。カワイイ娘は、「うらやましいな」って頬を赤らめたりするのかしら？？余談ですが、このホテルのガラスのチャペルは、天気がよい時には前面に海が広がり、とっても美しいチャペルとして有名らしく、日本での挙式数NO.1なんだって。確かに、分刻みで挙式者が入れ替わってました。とにもかくにも、久しぶりの挙式参列。同期仲間とは「私達の寿ブームがきたぞ～！このブームに乗らねば」なんて話してるけど、ブームは２名で終わりそうな気配･･･。残念とにもかくにもオメデトウ！特異な笑いのツボを持った君を受け止めてくれた新婦に同期一同感謝してます！

  2007年11月11日

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• 遅刻、そしてワイン飲み放題

  確か、寝坊したのは今日。記憶をなくすほど飲んだのは昨夜。だけど、今夜は「ワイン飲み放題」。もう1ヶ月以上も前に予定をしてたから仕方がない！実は、明日がルイの誕生日で、そのお祝いをどこでしようか、と思っていたら、お気に入りのカジュアルフレンチの店で、開店5周年記念のワイン飲み放題をするという。こりゃ、行くしかないでしょう！と、本人の希望は聞かず（普段は本人のリクエストの店でパーティーをするんだけど･･･）、決定！そんなこんなで、「初めての遅刻をしたから、今日は飲みません」なんて、もちろん言わない！仕事を終えたら、気持ちを切り替えていくぞぉ～！！！と、ふと気づくと･･･「あれ？プレゼント、八ちゃん持ってる？」1週間前、たしか八ちゃんと買い物に行った。あれ、どっちが持って帰ったっけ？今朝、私は持ってきてないぞ。多分、八ちゃん！と思ったら･･･「私じゃ、ないですよ～」と怪訝そうな顔。今朝のあの一人大騒ぎの中、部屋の確認もできないままだったから･･･多分、忘れちゃったんだ誕生祝にプレゼントがないとは！と仕事を終えて、慌てて帰宅。今日はやっぱりツイてないな。でも、どんなことでも今朝ほどのパニックには、もうならないだろう、っていう変な自信が芽生えちゃいました。自宅は新宿から近いつもりでも、結局1時間遅れで合流。飲み放題なのに～！！！その分、ルイはカードと一緒に入ってた紙の王冠を嬉しそうにかぶってくれました。年男ですけど？（何回目？）スーツ着てますけど？ま、いっか肝心（あ、いえ、肝心なのは、誕生パーティー･･･な、はず）のワイン飲み放題は、スパークリングワイン1種、赤・白は各3種ずつ。産地はスペインとフランス。この店のワインチョイスはもともと信頼してるので、飲み放題はとってもお得！そして、私達は、スパークリング、赤、赤、白、スパークリング、赤････どこまで続いたかはわかりません。「支払いが怖い」というオーナーを尻目に「コレは権利」とばかりに飲む飲む最後は、夏に買ってきたカリフォルニアワインをお礼代わりにオーナーも一緒に飲んで、お開きに。今夜はちゃんと記憶があって終了。もしかしたら、一旦帰宅してみんなに1時間遅れたことがよかったのかもてことは、結局はツイてたの？ん？ま、遅刻くらいじゃ、楽しいことやめられませんわ

  2007年10月12日

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• 入社14年目にして初！

  やっちまいました。社会人生活14年目にして初めての寝坊で遅刻ウチの会社は、体育会系で、遅刻、欠勤には厳しい。だから、這ってでも行ってしまう。盲腸でひどい腹痛の時も「ちょっと病院に行ってから、（会社に）行きます」って言ってしまったくらい。「休みます」「遅れます」にすごい罪悪感を感じる。そんな企業気質が爪の先まで染み渡ってる私が…やっちまいました。昨夜は、同じ部署の女の子が産休に入るため、送別会。役員秘書だったこともあり、いろんな人が参加して盛り上がった。持ち込みOKないきつけの店に焼酎の一升瓶を持ち込んで飲みました。しかも、若造の作る水割りは、濃い。人の水割りを作ることに慣れてないから仕方がないけど。せっかく作ってくれたので、「いいよいいよ」と飲み続け･･･。今月末に大きなイベントの仕事を抱えており、先週辺りから終電に駆け込むような毎日が続いてた。だから、疲労もたまってた。朝「今日の飲み会、大丈夫かな。でも、主役が妊婦で飲めないから、そんなには飲まないかな」と考えてました。甘かった････ま、そんなこんなで、昨夜のことは途中からスパッと何にも覚えてません2次会でワインバーへ行き、鬼門の赤ワインをがぶがぶ飲んだところまでは覚えてる。 目覚めたら、ベットの上。いつもの朝ならテレビの音で目覚めるのに、静かな朝。時計は9:10。えっその後の速さと言ったら！多分、5分くらいで顔だけ洗って、メイク道具をカバンに投げ入れ、目に付いた服を着て家を出る。1DKの部屋の中を走り回ってた。部屋を出て、自転車がないことに気づく。どうやって帰宅したかはわからないけど、タクシーで家まで来ちゃったんだな。きっと。仕方がない、駅まで走るしかない。でも自転車がないことで、ほぼ9:45の始業に間に合わないことがほぼ確定。それでも走る。走りながら会社に電話。後輩が出た。　私「ヤバイ、ヤバイよ」　後輩「ヤバイっすか」　私「室長に替わって」　室長（上司）「どうしました？」　私「申し訳ありません！！！今、向かってます」　室長「間に合います？」　私「わかりません！向かってますが･･･」あとから聞くと、電話に出た二人（後輩と室長）の耳には、駅までの道のりを走る私のヒールの音がずっと聞こえて印象的だったそうな。残念ながら9:47にオフィスフロア到着。朝礼時間なので、終わるまでトイレでメイク。できる限り、平静を装ってオフィスに入り、上司に詫び、部署のスタッフにも詫びを入れ･･･。もともと二日酔いはしない性質なので、辛くはなかったんだけど。夕方頃に、別の後輩に「あ、顔、戻りましたね。朝は目が真っ赤だし、絶対酔っ払ってましたよ」と言われあぁぁぁ～、14年目でやるんだったら、2,3年目でやっときゃよかった･･･とはいえ、過ぎてしまったこと。もともと仕事柄「生真面目」系で通ってて窮屈だったから、いまやネタにしてますちなみに、どうやら、3次会も行ったらしい。しかも、つぶれて寝ちゃったわけじゃなく、かなり元気に楽しんでいたような･･･。覚えてないだけに、どんな自分が登場してしまったのか、かなり心配

  2007年10月12日

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• 10数年ぶりの再会

  久しぶりに高校時代の友人に再会。卒業してから会ったのは…学生時代に数回かな。手紙や年賀状のやりとりは二十代後半までは続いてた。ストップしたきっかけは覚えてる。彼が結婚した年。ま、彼とはそれなりに青春時代を送ってきたわけです。そんな彼が用事（子供の頃からずーっと続けてる野球の試合だって）で上京したらしく、突然携帯ショートメールが届き、十数年ぶりの再会となりました。お互いに携帯の番号は変えてなかったから実現した再会。「久しぶりに会いたい」っていう楽しみな思いと「『オバサンやん』って思われるんじゃ？」っていう不安。会わない方がいいかも、なんて思ってはみたけど、お互い様かな、と思い直して待ち合わせ場所に向かった。不思議だよね～。すぐわかっちゃうんだよ。東京で会ったことなんてないのに、新宿駅の人ごみの中に、タクシーの中からすぐに見つけた。会うなり、なんだかお互い大笑い。ま、半分以上はテレだな、あれは。それからはずっと遠慮なく方言で会話。隣のカウンターの人、振り向いてたな、そういえば。でも標準語を話して「変わったな」と思われるのも嫌だったし、彼とは方言での会話が一番自然のような気がした。前に「女は思い出食べて生きるバクのようなもの」って聞いたことがある。でも、そうは言っても彼は忘れすぎ。十数年前、大学のため大分から上京する朝、空港までのホーバークラフト（浮いて海面を滑りながら走る乗り物）の乗り場へ見送りに一人で来てくれた。私の両親もいたから、ほとんど話せなかったけど、二人で待合室の椅子にちょっと離れて座ってじっとしてた。怒ったような横顔はよく覚えている。私にとっては、青春の1ページ。と・こ・ろ・が！！「え？俺、行ったっけぇ？一人で？え？？何、話したん？」おいおい･･･キュンとなる思い出なのよ～、青春の1ページなのよ～確かに、あの頃「1年浪人して、来年は東京に行くけん」って言ってくれたのに、春には地元の専門学校に入ってて、めちゃくちゃビックリしたさ。それも覚えてなかった･･･。でも、その話の時、話してくれたのは、大学受験での出来事。運動神経抜群だった彼は、かけっこでも球技でも、スポーツで人に負けたことがなかった。でも体育大学の実技試験で、全国のレベルを目の当たりにして愕然としたらしい。1年浪人してもどうしようもないことを感じたんだと言う。それはあの頃の私には言えなかったんだろうな。その後、地元を離れることなく、数年前に結婚して今では二児の父。そんな今だから話せたのかな。ま、今やいい思い出です。ちょっぴり甘酸っぱい、でもあったかい夜でした。

  2007年10月05日

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