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Tropical East Timor ワニ通信東ティモール

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2017年07月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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高原にあるFahilebo集落のチャペル

ｇげｎんｎの　昨日は聖イグナチオのお祝いの記事を書きましたが、午前中には日曜日なのでチャペルにもでかけました。はじめて出かける、Fahilebo集落のチャペルです。バイクで片道1時間10分かかりました。今まで行ったことがある近所のチャペルとは違う風景の中にありました。高原の集落でした。ここは、まだ電気が来ていません。　↑　集落の中心は、草原です　左隅に小学校があります　そして右隅にチャペルがあります　↑　Fahileboのチャペル　↑　Fahilebo集落への道　湿地帯のようなところもあります　山中を通る幹線道路から逸れて、こんな道を25分ぐらい進んでゆきます　バザールテテ村からもこの集落に行くことができるそうですが道が悪いと聞いて、ライラコ村経由ででかけました　日本に要るときは「少し遠回りしてゆこうか」と思うこともありましたが、地元の人が「道が悪い」というと本当に悪いので、怖くなってすこしでもよい道を選びます　車が故障したらそれはそれは、大変だからです

2017/07/31
聖イグナチオ・デ・ロヨラのお祝い

　今日の午後3時から、東ティモールの聖イグナチオ学院では設立母体の創立者であり、聖イグナチオ学院の校名の由来となっている、聖イグナチオ・デ・ロヨラの祝日のお祝いを行ないました。　↑　こんな催しには、必ず民族舞踊の披露があります　わたしの隣にいる女子生徒は高1Ｃ組のロジです　よく踊ります　↑　ウルメラ村の中学生　↑　高校1年生の踊り　↑　マリアナの町から司教様もやってきました　↑　会場となったカバーコート　2000くらい集りました　↑　記念式典と言えば、ミサです　侍者たちと一緒に　↑　受付係の高校2年生の女子　↑　教室では生徒たちがくつろいでいました　高1B組

2017/07/30
いぬと一緒に朝食

　わたしの家には、7匹の犬がいます。食事をはじめると、かならず犬たちもやってきます。　↑　きょうの朝食時のようすです　当然みな雑種です　犬は言葉を話せないので、外国人であってもなつきます　しかし、知らない人が来ると一斉に吠えるので、怖いと思います　ちなみに、彼らはきょうの夕食はまだ食べていません　犬の餌担当者が、餌をやらずに出かけていったからです　こんな時、空腹になるとヤギを捕まえて食べてしまいます　近所から苦情が来ると、「好きな犬を、一匹差し出す」ことにしています　こちらでは、犬はご馳走です　以前、子豚を食べてしまって苦情を受けましたが、苦情を言ってきたご近所さんの子どもは、聖イグナチオ学院の生徒になりました

2017/07/29
夕暮どき

　数日前、オーストラリア人の建築コンサルタントネーベル氏を送ってディリの街に出かけたときの帰り道です。5時にはみな帰宅するので、街中の人気がなくなるのが早いです。　↑　午後6時半ぐらいです　もう車は少なくなっています　↑　これは午後6時ぐらい　期末考査の採点を仮図書館でしていました　なかなか終わらずに、焦っています　一時帰国から帰ってきて、すぐに期末考査になったので急いで作った問題でした　よい問題を作らなければ、採点のときに苦労します　生徒の答案の焦点がぼけてしまし、各答案の内容がまちましで理解したり評定点をつけたりするときに迷います

2017/07/28
聖イグナチオのお祝いの準備

　7月31日は、聖イグナチオオ学院の設立母体カトリック・イエズス会の創立者聖イグナチオ・デ・ロヨラの記念日です（命日にあたります）。毎年お祝いをしていますが、今年は7月30日の日曜日に盛大に祝うことになり、今日から生徒たちは準備を始めました。　↑　カバーコートに、記念式典ミサのための祭壇をつくるのを手伝っている生徒たち　疲れて寝ています　高校1年生と2年生です　↑　一方、ウルメラ村の生徒たちは民族舞踊を踊ることになり、女子生徒たちが鳴り物の練習をしていました　中学2年生、高校1年生、高校2年生が写っています　全員が聖イグナチオ学院基金の奨学生です　↑　そうやってカメラを持って歩いていると、「わたしたちも撮ってくれ」とやってきました　全員高校1年生です

2017/07/27
校舎新築部分の点検

　昨日は停電で、ブログを更新できませんでした。さて昨日は、1年以上も前から建設工事がはじまっていた校舎の新築部分が概ね完成したので、建設コンサルタント、設計士を交えて、校長のバート神父と、副校長の浦神父一行が、数時間かけて新築部分の点検をしました。　↑　窓がない学食　窓をつけ忘れたのではなくで、設計士が「開放的カフェテリア」を目指してそうしたそうです　協議の結果、公道に面した窓には格子をつけることになりました　↑　道路面よりも建物の床の方が低い　オーストラリア人設計コンサルタントが、打開策を提案しています　↑　わたしが担当の図書館もやはり、道路面よりも建物の床の方が低いという大問題　出入り口から水が流れ込むのではと懸念されています　強く抗議しましたが、結果は如何に　↑　このスペースは何の目的で作ったのか、よく分からない　ポルトガル人設計士ゴンザーロ氏が、熱心に説明しています　↑　手前から、事務室・職員室棟、次に図書館、そして向こう側の終わりが学生食堂　↑　これが図書館部分です　長さ40m、幅17mあります　↑　図書館は視聴覚教室、書庫、小会議室に加え、この大閲覧室からなります　閲覧室は教室4つ分以上の広さです　最初設計士の設計図には中庭や玄関に続く廊下など余計なスペースがあったので（設計士は環境のためのスペースだといっていました）、「そんなものは要らないので、閲覧室を広くして欲しい」と強く交渉しました（3年前）　基本設計ができた後にコンサルタントがまた手を入れて修正したので、「そうしたら困る」といって描き直してもらいました　極めつけは最後に、工事中に現場出働いている人に「ここはこういう風に変えてくれ」と頼むと、「いいですよ」と思い通りに設計を変えてくれました　設計コンサルタントは変更されているのを知ったとき「激怒」しましたが･･･　ということで、図書館は90％満足できるものができました　しかし、残りの10％は「やられました」･･･

2017/07/26
偉い神父さんたちが、やってきた

　きょうは本来は国民議会選挙後の休日の予定でしたが、偉い神父さんたちが学校にやってきたので全員登校して歓迎式が行なわれました。とはいっても、歓迎式は歌あり踊りありなので生徒たちにとってはお楽しみ会のようなものになります。　↑　高校2年生の男子の踊り手　↑　明日はまだ期末考査が続くので、式がはじまるのを待つ間に試験勉強をしている生徒たちもいました　↑　ゲストは、最前列に座っています聖ジョアン・デ・ブリトー教育大学で大学についての説明を聞いています　 ↑　日本からはイエズス会のレンゾ管区長がゲストです　↑　偉い神父さんたちと教職員の記念写真

2017/07/24
時たま出かける、アイペロ集落のチャペル

　そんなに遠くないアイペロ集落には、昨年あたらしいチャペルが完成しました。地元に住んでいる中国人ご夫妻が建設費を全額負担して、建てられました。まだ、1年も経っていません。リキサの町の教会の主任司祭のお気に入りのチャペルなので彼が普段出かけますが、最近はやはり大変なのか、ときどきわたしたちに「往ってくれ」ということになります。　↑　新しいチャペルなのですでに決まっている予定表に割り込むわけにも往かずに、ミサは日曜日の午後5時からはじまります　終わってみなが帰ることはこんな感じです　↑　写真を撮っていると、やっぱり子どもたちが寄ってきました　↑　まだ真新しい聖堂です

2017/07/23
第3回　東ティモール民主共和国　国民議会選挙　ニュース速報

　きょうは東ティモールでは、第3回国民議会選挙が実施されました。前回2012年7月には既にわたしは当地にいて、議会選挙のようすを見ました。当時は、まだ国連が東ティモールにいて、国際選挙監視団が選挙活動や投票所を監視していました。しかし今回は、国連警察も、選挙監視団もいない、独自で行なうはじめての国民議会選挙でした。わたしも村の投票・開票所へ取材に出かけてみました。　↑　村の公立小中学校が、投票・開票所です　↑　投票が終わるとすぐに、その場で開票がはじまります　一枚づつ読み上げ、各政党名が掲げられた机に投票用紙を持って行きます ↑　大きな紙が投票用紙です　字が読めない人がいるので、各政党の番号と旗印は大切です　これを頼りに投票政党を判別する人が多いからです　↑　人びとは開票を見守ります　↑　読み上げられた政党名を逐一メモしてゆく人びともいます　午後3時に投票が締め切られ、開票がはじまります　わたしは午後4時に出かけましたが、午後4時現在「フレテリン党」が優勢でした　比例代表制です　⇒ 2012年の選挙のようすは、こちらからご覧ください

2017/07/22
一日中、に学期末考査の採点

　明日は国民議会選挙で、学校は日曜日まで3連休です。そこで朝からさっきまで、高1の期末考査を採点していました。気がつけば、辺りは真っ暗になっています。 ■7月18日のブログで「日曜日が国民議会選挙投票日」と報道しましたが、明日7月22日の誤りでした。お詫びして訂正させていただきます。　↑　高1期末考査の大問１（C）の答案例　新約聖書の使徒言行録の一部をポルトガル語からテトゥン語に訳す問題です　この答案は大変よくできています　わたしが受業で説明したニュアンスまで反映されています　よくノートをとって、準備もしたのだと思います　ポルトガル語からの翻訳の問題を出題する狙いは、公用語といわれているポルトガル語を生徒がどれほど理解しているかということを知るためです　ポルトガル語の聖書を使って受業をしても生徒たちは理解していないかもしれないからです　生徒たちの出来映えは教えている人だけの「企業秘密です」　↑　昨日の日没　南緯8度33分です　向こう側の島影は、インドネシア領アウロ島です　こういう景色を見ると、わたしの生活的には一日の終わりです

2017/07/21
2学期期末考査　第4日目

　今週の月曜日から、東ティモールの聖イグナチオ学院では2学期末考査が行なわれています。しかし、明日から日曜日までは第3回国民議会選挙のため学校は休みになります。わたしはこの間に、高1宗教の試験の採点をしようと思っています。　↑　中1の試験勉強風景　いつも思いますが、1人で勉強しなければ暗記できないと思います　心理的な安心感を仲間に求めているのでしょうか　あるいは、暗記が必要な問題は出題されないのでしょうか　↑　わたしにも試験監督がきちんと回ってきます　試験期間中は、administrationの仕事、特に授業料支払いの確認（次の学期の授業料を支払わなければ期末考査を受験できません。しかし2ヶ月間の支払い猶予を申請をすることができます）と試験監督、図書館業務と忙しいです　この写真は試験監督中に、教室の外を見たときのものです

2017/07/20
ワニ通信　愛読者からのお便り

　きょうの写真は、朝の風景です。乾季になり、朝だけ少し涼しくなります（25度くらい）。地元産のコーヒーを飲みながらホッと一息つける頃です。　↑　ニューヨーク在住の熱心な読者の方から「毎日、ワニ通信を読んでいると」お便りをいただきました　ありがとうございます　また、佐賀支局農林水産通信委員の方からも、「ブログをみています」とのお便りをいただいています　世界各地の購読者の方々、ありがとうございます

2017/07/19
国民議会選挙、近づく

　こんどの日曜日は、東ティモールの第3回・国民議会選挙です。選挙のために、金曜日から月曜日まで、学校は休みになります。比例代表制で議席を多数獲得した政党が、総理大臣を指名します。大統領もいますが、象徴だといわれていて、総理大臣が政治の実権を握ります。　↑　選挙運動のようす　支持者が隊列を組んでパレードします　各政党の勢力を誇示します　↑　警察官がパレードをライフル銃を持って警戒します　暴動となりかねないからです　選挙後に暴動が起こるのではないかとの噂もあり、食糧を買いだめするように勧められています　実際に在東ティモール大使館からも、そのような連絡メールが届きました　前回の2012年の国民議会選挙後（その時はすでにわたしも東ティモールにいましたが）、ディリ市内では暴動があり商店が数日間閉店した経緯があるからです

2017/07/18
東ティモールのネコの紹介　いえ猫になってしまった、ニャンコ大先生

　日本に一時帰国する前にネコがふらっと学校にやって来たことを書きましたが、東ティモールに戻ってみると、まだ居ました。机に座って仕事をしているとやってきて、にゃ～と鳴きます。　↑　寝相の悪い、ニャンコ大先生　人間をちっとも恐れません　おそらくどこかの家の飼い猫だったのがやって来たのだと思います　（以前使っていたカメラが壊れたので一時帰国の時に買ったのですが、どんなカメラでも同じだろうと倹約して一番安いのを買いましたが、やはり焦点がとても甘くて、手ぶれもはっきりわかります　数年間はこのカメラで取材を続けます）

2017/07/17
車の祝福

　きょうの日曜日は、バザールテテ村とボゴロ集落のチャペルへ出かけました。バザールテテへ行くとあるおじさんがやって来て、「車の祝福をしてください」といいました。教会の外を見ると、小型トラックが止っていました。「ミサが終わったら祝福しましょう」ということになりました。　↑　左側に車が止っています　車のフロントに伝統的な織物「タイス」が飾られています　ミサが終わって聖堂の前に出てきたところです　祝福のお祈りをして、聖水をたっぷりかけます　「交通安全と、みなの幸せを運べるように」　この車でおじさんの子どもが、ディリやリキサの町を往き来して、人や荷物を運ぶそうです　↑　先ほどの夕暮　もすぐ一日が終わりです　夕ご飯を食べたらすぐに寝ます

2017/07/16
のんびりと、2学期の授業最終日

　きょうは昨日取材活動した写真を掲載します。昨日が2学期受業最終日で、今日は来週の月曜日からはじまる期末考査のための家庭勉強日で学校はお休みです。わたしはというと、試験前に授業料を払う規則になっているので、土曜日の午前中、学校に出かけて授業料を払いに来る保護者を待ちました。残念ながらわたしが出かける前に2人の保護者が来られたそうですが、支払いができませんでした。お詫びいたします。　↑　お昼休み　草の上に座ってメレンダ・エスコラール（簡易学校給食）を食べています　中学1年生　↑　昼下がりの中庭　乾季の青空がきれいです　空気が乾燥して、風があります

2017/07/15
２学期の授業、最終日

　きょうで東ティモールの聖イグナチオ学院の2学期の授業は全部おわりました。あしたは、試験準備のためにお休みです。3週間日本に一時帰国し、帰りにシンガポールに3日間寄り道をしたので受業回数は少なかったです。ちなみに1学期も目の病気で2週間学校を休んだので、受業回数が少なかったです。3学期こそは本腰を入れて受業に望みます。あっという間に、あとは3学期を残すのみになりました。　↑　イメージ画像です　カメラを学校に忘れたので、きょうの写真を掲載できません　写真はわたしのいえのそばの海岸です　

2017/07/14
Karaun motor nian mate ona

　Kartaun moto nian mate ona（バイクの書類が失効してしまっているぞ～）ということで、きょうは年毎に更新しなければならないバイクの書類（車検証みたいなもの）の手続きにでかけました。　↑　まずは、ナンバープレートの受領のために自動車免許センターへ　これまでずっと、紙の仮ナンバーでしたが鉄板のナンバーが貰えるので取り替えなければならないということででかけました　しかし、MYナンバーが見つかりませんでした　↑　次に、バイクの検査場へ　ここで車検証のようなものが貰えます　まずは申請風景　↑　そして、バイク一台ずつ検査があります　ウインカー右・左OK、警笛OK、ブレーキランプOK、検査項目はこれだけで、わずか30秒で終わります　検査官の号令に従って、ウインカーを出したり、警笛を鳴らしたり、ブレーキを踏んだりします　合格すると、書類にサインをしてくれます　↑　それから銀行へ行って、手数料（バイク税？）を払います　バイクは1年間5ドルです　でもわたしの書類は日本への一時帰国中に失効していたので、multa（罰金）5ドルを追加して払わなければなりません　手数料支払場所は、バイク検査場から遠く離れています　そして銀行での支払いが終わって、午前11時半検査場に戻り最後の書類を受け取るはずでしたが、「午前中の受付は終了」とのこと　「午後2時からまた来てください」とのこと　結局最後は、学校の守衛さんが最後の手続きを行なうために、ディリまで代わりに行ってくれました

2017/07/13
foin hahu merenda eskolar

　foin hahu merenda eskolar（給食がはじまったぞ）。昨日から約1年ぶりに（今年度はじめて）中学生の学校給食がはじまりました。政府が各学校に予算を分配したからです。一日25セントの予算の質素なご飯です。だから正確にはmerenda（おやつ）といっています。　↑　中学生だけに給食が支給されるので、高校生は引き続きお弁当を持ってきます　どんぶり1杯だけです　はじめて見たときはとても質素な給食に思えましたが、もうそれに慣れてしまいました

2017/07/12
完成間近の、聖イグナチオ学院図書館

　これまで本校では仮図書館を開設して図書館を運営してきましたが、おかげさまで近く本図書館が竣工する運びとなりました。いろいろと設計施工に口出しをしたので、90％満足できる図書館の建物ができました。その代り、オーストラリアの設計コンサルタントに顔を真っ赤にさせながら激怒されたこともありますが・・・。今となっては、・・・。　↑　当初の計画よりも、広々とした図書館ができました　とりあえず、2万冊の蔵書を目指します　現在7千冊ぐらいあります　ほとんどがご寄付です　本棚や閲覧机も寄贈されて今使っているものがあり、あとはこれらに大工さんに注文して作り足してもらう予定です　バーコード式のコンピューターシステムも仮図書館では稼働しており、10月頃にボランティアの方にきて頂き、据え付け直しをして頂く予定です　本図書館のグランド・オープンは今年の11月下旬を予定しています　乞うご期待

2017/07/11
夕食後は寝てしまいます

　今日は月曜日。今日から学校に出勤しはじめました。約4週間分の書類がたまっていましたが、図書館の掃除を優先してきょうから開館にこぎつきました。また、明日は高1宗教の中間試験なので、問題作っていたので、模範解答を作りました。なのに、来週の月曜日はもう期末試験です。国民議会選挙があるために学校が4日間休みになり、1週間以上期末考査が繰り上がりました。　↑　ウルメラ村から通ってくる高1　放課後の補習塾にやってきました　ポルトガル語です　↑　こちらはウルメラ村から通ってくる中学1年生　彼らも放課後の補習塾にやってきました　英語です　↑　ちょうど村の小学生たちの下校時間でした ↑　先ほどの夕暮です　日没を見て、夕食後すぐに寝てしまう生活です

2017/07/10
また、いつもの日曜日に

　今日からいつもの日曜日に戻りました。朝6時半に家を出て、バザールテテ村の教会へ。それから、カイテフ集落のチャペルへ。こちらは乾燥していて、夜は日本よりも涼しく感じます。　↑　バザールテテ村　ミサが終わって、人びとは家路に着きます　片道1時間歩いてやってくる人びともいます　帰り道はみなリラックスしています　↑　こんな景色を見ながら、山からおりてきます　乾季なので泥濘んでいなくて運転しやすいですが埃が舞って、歩いている人には迷惑です　↑　付録　シンガポールのチャンギ空港　昨日、この飛行機に乗って帰ってきました　搭乗率は30％ぐらい　週3便から現在は火曜日と土曜日の2便に減便されました　往きも搭乗率は40％ぐらい　シンガポール線の存続はいかに？　↑　帰路の機内食　いつも魚を頼みますが、今回ははじめての少しがっかり　この後、アイスクリームとコーヒーが出て、少し持ち直し　ここ数日、わたしが食べたものをすべて公開したような気がします（悪のりし過ぎて、すみません）　↑　ついでなので、これは昨日の朝5時　空港へ出かける前の朝ご飯です　250円　目当ての食堂が開いていなくてこの店に入りました　まだ準備中のようでしたが、このおじさんが「食べたいのかい」という風で（中国語で）作ってくれました　写真を撮ってもよいかと訊くと「なんでだい」という風でした　わたしが食べているのを見て、ほかのお客さんも入ってきました

2017/07/09
東ティモールに戻ってきました

　今朝のシルク・エアー便で、東ティモールに戻ってきました。3週間半の一時帰国でした。みなさま、お世話になりました。日本ではこれから夏本番を迎えると思います。お体に気をつけて、元気にお過ごしください。　↑　戻ったところは、こんなところです

2017/07/08
繁華街オーチャード

　七夕祭　おめでとう　九州豪雨で被害に遭われた方々に、こころからお見舞い申し上げます　　今日は高島屋にある紀伊国屋に図書館用の本を買いにでかけました。次第に聖イグナチオ学院図書館も充実してゆきます。わたしの一時帰国中に、本図書館が完成しているはずです。初めて本を東ティモールに持ち帰るとき郵便局から送りましたが、シンガポールー東ティモール間には割安な郵便制度はなく2㎏までの航空便しかないので郵便料金が高額になりました。それを知ってから、飛行機に手荷物として載せて持ち帰るようになりました。ある時は超過手荷物料金を請求されますが、ある時は請求されません。請求されてもお願いするとこれまでは50%のdiscountにしてくれました。問題は、手や肩の痛みに悩まされることです。　↑　このエリアには、伊勢丹、イオーン、そして高島屋があります　↑　わたしがいつも泊まる街は、こんな感じのところです　中国人街ですが観光地になっていないまだマイナーな場所です　↑　ピンク色の建物がわたしの定宿　フロントの人もわたしの顔を覚えていたようで、チェックインのとき「お前をしっているぞ」といって今回からは「うらさん」と呼ばれるようになりました　↑　朝食の豚と卵入り朝粥（210円）　どんぶり一杯です　付近には大衆食堂がたくさんあり、朝、昼、晩と出かけます　↑　今回発見したとてもおいしい、肉まん（右）1個120円　左はうどん麺の冷麺のようなもの（300円）　肉まんはとても大きくて1つでお腹がいっぱいになります　昼食にとはじめて入ったお店で全く英語が通じずにお店の人は怒って中国語でまくしたられました　しかし今日もう一度肉まんを食べに行くと、ニコニコとして愛想がよくなっていました　いわゆる「ジューシーで、肉汁がしたたる」美味しさです　次回シンガポールに来たら、必ず立ち寄りたいと思っています　↑　行きつけの店での今晩の夕食　3シンガポールドル（250円）です　これも美味しくいただきました

2017/07/07
南洋(Nanyan)大学へ

　七夕祭　おめでとうございます　日本への一時帰国も終え、昨晩の深夜便でシンガポールまで戻ってきました。土曜日まで東ティモール行きの便がないので、ここに2晩泊ります。飛行機待ちをしている間に書店巡りをして、聖イグナチオ学院の図書館のための本を買います。　↑　南洋大学のSchool of Educatio（National Institute of Education）です　ここの購買部で教育学の本を買います　わたしの滞在先のホテルから地下鉄とバスを乗り継いで1時間ほどかかります　↑　このSchool of Educationの図書館はカフェテリアと一体になっています　下層階がカフェテリア、上層階が図書館です　この図書館からヒント得て、聖イグナチオ学院図書館とカフェテリア、そしてコンピュータールームは一つのエリアにまとめました　↑　付録１　羽田を未明に立った飛行機は、朝シンガポールに着きます　荷物を定宿に預けて朝食を食べに出かけます　この店　以前から気になっていました　チャーシュー麺大盛で460円ぐらいです　↑　付録２　夕方はBugisへ散歩に出かけました　明日は高島屋にある紀伊国屋に出かけます

2017/07/06
博多の宴　今日のブログの付録

　数日間、ブログの更新を怠っていたのでブログの付録をお送りいたします。第一付録　久しぶりに、小学校・中学校時代の友人数人と博多で会ったときに食べた玄界灘の海の幸です。お互いに「これから5年間は、がんばろう」と確認し解散しました。　↑　生イカ　透明です　まだ足が動いています　↑　烏賊の足は、最後に天ぷらになって食卓に再登場　↑　ごまサバ　博多では生でサバを食べます　右端、二切れ食べてしまってからの撮影です　↑　そして、アジの刺身　↑　第2付録　かつて通ったホームラン・ラーメンと店内、店構え　まだ健在です　　↑　第3付録　1泊2食5500円の鉱泉宿の夕ご飯です　とても豪華だと思います

2017/07/05
理科実験室プロジェクト

■「東ティモールの聖イグナチオ学院を紹介するHP」がプロバイダーの設定変更により海外からの更新ができなくなったので、「ブログ・ワニ通信」を利用してそのHPを補うことにしました。ただいま試験的に、HPからのリンクでブログを見ることができるか試みています。ご理解いただけますようにお願いいたします。　聖イグナチオ学院を紹介するHPで、「理科実験室建設プロジェクト」のお知らせを掲載いたしました。関心がある方は、「聖イグナチオ学院を紹介するHP」から、プロジェクトのページをご覧いただけます。

2017/07/05
新着のお知らせ　HPより

■「東ティモールの聖イグナチオ学院を紹介するHP」がプロバイダーの設定変更により海外からの更新ができなくなったので、「ブログ・ワニ通信」を利用してそのHPを補うことにしました。ただいま試験的に、HPからのリンクでブログを見ることができるか試みています。ご理解いただけますようにお願いいたします。新着のお知らせ　聖イグナチオ学院を紹介するHPより　2017年7月1日　これまで「聖イグナチオ学院を紹介するHP」に掲載していたお知らせを、当分のあいだワニ通信に掲載いたします。聖イグナチオ学院を紹介するHPは、こちらからご覧いただけます。　↑　ビアゴー集落の浜辺　↑　ビアゴーで寄ってきた子どもたちと

2017/07/01

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