高校3年生 昼休みの語らい
聖イグナチオ学院の高校3年生は、約2ヶ月後に高校卒業国家検定試験を控えています。しかし、南洋人の性格なのか、「休み時間はしっかり、休む」のに徹しています。休むときは休む、勉強するときは勉強する、切り替えてくれればいいのですが。第1期生は、中1から高3まで、ほとんど教科書なしで勉強してきました。今の高1ぐらいから中学校では、ほとんどの教科で教科書の貸し出しができています。そのせいか、昨年の中学卒業国家試験の成績全校1位と5位は、聖イグナチオ学院の生徒でした。 ↑ 高校3年生はこの木陰がすきでよく集っています 上の写真はきょう撮影したもの 下の写真は1ヶ月ぐらい前に撮影したものです この木陰では、親密な話しや聞かれてはまずいひそひそ話ができるそうです